2024年07月21日
「島袋道浩(SHIMABUKU):音楽が聞こえてきた」9月23日まで開催中
島袋道浩:音楽が聞こえてきた
SHIMABUKU:I Hear Music
2024年7月4日[木]〜9月23日[月・祝]11:00-19:00
休館日 / 月曜
(8/12、9/16、9/23は祝日のためオープンし、翌日火曜日が休み)
会場 / BankART Station
みなとみらい線「新高島駅」改札上 地下1F(東横線直通、横浜駅の次の駅)
料金 / 一般1,000円、大学生・高校生500円
(中学生以下、及び障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名 無料、後日再入場500円)
MORE INFO
SHIMABUKU 公式サイト
90年代から世界を舞台に活動してきた日本の美術家、島袋道浩(SHIMABUKU)の個展「音楽が聞こえてきた」。
音楽がキーワードになった、映像を中心とする展覧会で、ブラジルの音楽家とコラボレートした映像もいくつか見ることができます。
「キューバのサンバ」(日本初公開)
キューバで撮影した、天井から落ちる水滴が床に置いた缶に落ちて響く音と映像を、ブラジルの音楽家カシン(Kassin)と、ブラジルとの縁も深いアメリカ人のアート・リンゼイが見て、即興で演奏するコラボ映像
「ヘペンチスタのペレイラ・イ・ソンニャドールにタコの作品のリミックスをお願いした」(2006年)
サンパウロの街角で吟遊詩人(ヘペンチスタ)のコンビが、海に繰り出し小舟に乗ってタコを釣っているSHIMABUKUの映像を見ながら、即興の掛け合い、ストーリーを付けて歌う作品
SPECIAL EVENT
「オノ セイゲンさんと音楽を聴く」
島袋が影響を受けたアーティストのひとり、ミュージシャンで音響エンジニアのオノ セイゲン氏と音楽を聴きながらトークを繰り広げます。
2024年8月31日(土) 19:15
会場:BankART Station
出演:オノ セイゲン、島袋道浩
参加費:2,000円 要予約(定員100名)
ご予約はこちらから
※当日、展覧会をご覧になる場合は、別途入場料が必要になります。
※トークイベント開始後は展示はご覧いただけませんので、当日展示をご覧になる方は19時前までにご鑑賞ください。