2019年11月28日
【Suchmos】今日、ギャル連れてきたんで【チョリッスー☆】
今週はF1の話は無しで!
TAIHEI & KCEE
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【BEHIND THE SONGS】
数ある名曲の誕生秘話と
Suchmosの楽曲制作秘話を掘り下げるコーナーです。
(今回はちゃんと話してくれるかな??)
Mac Miller「Small Worlds」
→同世代のマック・ミラー。
昨年9月に26歳という若さでこの世をさってしまった彼が
2018年にリリースしたアルバム「Swimming」
このアルバムに収録されている曲「Small Worlds」では
ジョン・メイヤーとのこんなやりとりがあった。
ある日、ジョン・メイヤーがマック・ミラーの家に行ったところ
その朝にできたばかりという曲をマックから聞かせてもらった。
すると「ギターを貸して!俺はこの曲に参加する!」とギターをレコーディング。
「お金もクレジットもいらないよ、参加できて嬉しい。
人々がこの曲を聞いた時に、俺じゃなくてマックを第一に思い浮かべて欲しいんだ。」
そう言ったジョン・メイヤー
あるインタビューでは
「参加したかった曲はたくさんあるけど、だいたいそういう曲は
聞かせてもらった時にはすでに完成していて、入る余地がないんだ。
でもこの曲はまだフレッシュだった。」
と語っている。
→このジョン・メイヤーが言っていることわかるな。
本当にやりたい、協力したいと思った作品に参加するって
それ以上何もいらない。
演奏しているその時が一番嬉しいからね。
* * *
そんなお話から、台湾での話へ・・・
TAIHEI「小籠包が美味しかったね」
KCEE「面白い民族楽器を使っているバンドがいて、あれも面白かったね」
TAIHEI「そういえば楽器屋行きましたね。馬頭琴とか二胡とかある。
しばらくセッションしてたよね。」
KCEE「民族楽器ってその、弾いてたら月が見えてくるというか...
わかるっしょ?笑」
民族楽器といえばこの曲・・・
Suchmos「YOU BLUE I」
KCEE「この曲のシタールは俺が弾いてるしね」
TAIHEI「初めからイメージは《シルクロード》でしたから。
イントロの“ガンッガンッ”ってとこはハープを意識して作ったし。」
【SPARK DREAMER】
第二楽章は、これからのSuchmosの夢について
お届けしておりますが
先週に引き続き
TAIKING×オカモトコウキ
ギタリストBOYS対談
ソロアルバム「GIRL」をリリースしたコウキくん
今回は、コウキくんとTAIKINGが共に使っているギター
ヴィンテージのフェンダー・ストラトキャスター(64年)の話から
いい曲が出来て奥さんに聞かせた時に、同業者目線で指摘された...など
お家でのお話。
そして、TAIHEIの家で赤ワインを飲んで
ペロペロになっちゃった話まで(笑)
プライベートな部分もた〜くさんお話伺っちゃいました。
SuchmosとOKAMOTO'Sの対バン
再演があるといいですね〜!
オカモトコウキさん、ありがとうございました!!
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オンエアリスト
Get Lady / Suchmos
Take My Time / Skinshape
Acadian Driftwood / The Band
TEENAGER / オカモトコウキ
I Never Told You / Quincy Jones
See-Saw / Pink Floyd
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