2020年02月27日
【Suchmos】GRAPEVINE・田中さんとの対談 【Part.2】
今週も YONCE&HSU のコンビでお届け
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【BEHIND THE SONGS】
数ある名曲の誕生秘話と
Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。
今週は
Ed Sheeran「Shape Of You」
2017年リリース。
元々はUKのガールズグループ・Little MIxに提供するために作った
↓
出来が良すぎる。キープしておこう。
↓
途中まで作ったけど・・・リアーナの方が似合うかも
↓
完成した!すっごくいい曲!
やっぱり自分のためにキープ!!
ということで、エド自身が歌ってリリースされたそう。
HSU「誰かに提供するために曲を作れるってすごいよね」
* * *
Suchmos「ONE DAY IN AVENUE」
HSU「ボイスメモに録ったあるテイクが面白い尺になって
これやってみない?ってやったんだよね。」
YONCE「歌い出すところがずれてたり、展開が面白かったんだよね。
サビの入りとか工夫して。
確か、ドミニク・ミラーってアーティストをよく聞いていた時期で。
歌が大変だった。後半のギリギリ出るかどうか。
デカい曲だよね。歌詞もストレート。
歌いだしが “まだやるのかモンキービジネス”で。
この頃、見聞きしているものに対して『これでいいのか?』と
考えていた時期だったな。」
HSU「当時はシリアスだったかもしれないけど
今聞くと青臭さも感じるよね。
今も、こう悩んでいることが
過ぎていくと青臭く感じられるといいな〜と思うよね」
【SPARK DREAMER】
先週に引き続き
GRAPEVINE・田中和将さんとの対バン的対談 part2
結成から27年
長年、音楽を愛して続けてきた先輩に
YONCEがまっすぐな質問をぶつけました!
Q. キャリアの中で大きな節目は?
田中「ハマスタみたいな大きな節目はなくて、作品ごとに節目があったかな。
強いていうなら5枚目のアルバムでメンバーが一人脱退して。
そこが大きな節目だったかもしれない。モメましたし。
なるべくすぐに切り替えようと
それをガソリンにしようとしましたね。」
* * *
YONCEは振り返って、「いや、違うな」とか
悩んでしまいがちだそうで・・・
Q. 何かグラついた時に、どう気持ちを戻していますか?
田中「音楽のことを考えないようにするかな。映画とか本とか。
歌詞書くのって大変やもんねー。
どんなやつもみんな言うよ。『歌詞書くのが大変だ』って。」
* * *
最近、テレキャスターを購入したと言うYONCE
Q.ギターは何本持っていますか?
田中「メインのテレキャスとそれのサブ
ジャズマスター、SG、、、20本は無いと思う。
ギターの本数は人によると思うよ。
最近(YONCE)ギター弾いてるもんね?あれいいよね。」
* * *
最後に、YONCEの数々の質問に対抗して、田中さんからの質問!
Q. この後、Suchmosはどうするの?
YONCE「正直、僕らにもまだわからない(笑)
to be continued って感じですかね。」
* * *
常に優しく包み込んでくれるような、田中さんのトーク
悩めるYONCEもその言葉に安心感を得たのではないでしょうか?
田中さん、ありがとうございました!!
GRAPEVINE兄さんの最新情報は
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オンエアリスト
MINT(LIVE at YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos
ANDROMEDA / WEYES BLOOD
One Point Perspective / Arctic Monkeys
これは水です / GRAPEVINE
Miree / Suchmos
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SuchmosのオフィシャルHPでも発表されましたが
「The Blow Your Mind TOUR 2020」
3/9(月)・10(火)のKT Zepp Yokohama公演が延期となりました。
詳しい内容はこちらをご覧ください
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そして番組では、Suchmosへのメッセージを
24時間、365日募集中です。
内容はなんでもOK!!
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2020年02月26日
笑え!
2020年02月26日
パーリナイ
2020年02月22日
毛布から離れられない。
2020年02月20日
【Suchmos】藍情 LIVE音源【初オンエア】
今週は
YONCE&HSU
Q.居酒屋でのオススメメニューは?
というメールが来ました。
あんまり居酒屋には行かないという二人。
YONCEは「やっぱ枝豆かなぁ〜」とのことでしたが、
最近、OKに教えてもらった韓国海苔がうまい!とのこと。
HSUは最近、家でハイボールを飲み、
チーズを生ハムで巻いて、トリフ塩をふって食べるのが
小さな贅沢なんだそうです。
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【BEHIND THE SONGS】
数ある名曲の誕生秘話と
Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。
今週は
Bob Dylan「Blowin in the wind」
1963年リリースの邦題「風に吹かれて」
ボブディランが、友人と黒人の公民権運動について
長時間討論した末に生まれたという曲。
ディラン本人によると
「10分で書いた。古い霊歌に言葉を当てはめたんだ。
これがフォークのいつものやり方。すでに与えられているものを使うんだ。
歌詞については、あまり言えることはないけど
ただ答えは風の中で吹かれているということだ。
本にも載ってないし、映画やテレビや討論会を見てもわからない。
風の中にあるんだ、しかも風に吹かれちまっている。」
と語っている。
→YONCE「自分で作った曲に、別の曲を混ぜて
全然関係ない歌詞を乗っけたりするから。
原曲と全然違った。」
HSU「印象だけど、この人は幸せなのかな?と思った時に
どちらかというと、幸せを感じながら
音楽をやっているタイプじゃないと思った。」
* * *
Suchmos「Hit Me,Thunder」
HSU「素のままだよね。アレンジするとか考えなかった。」
YONCE「これは、ディランと真逆な感じで。
世の中を客観視しているんじゃなくて、
その時期の自分の中のモヤモヤとか
友達、兄弟との関係とか
上手くいかなかったこととか、ものすごく赤裸々に歌った。」
なんか、“意味のない音楽がいい” よね
とも二人は語っていました。
全てのことに「意味」を求められることがあるけど
そうじゃなくて。
素のまま。
皆さんも、素のまま、聞いてみてください。
【SPARK DREAMER】
3月からスタートする
「Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020」
この対バン&ゲストについて毎週語っています。
今夜は、4/13(月)・14(火) の「Zepp Nagoya」で対バンする
GRAPEVINE・田中和将さんとの対談 part1
GRAPEVINEの田中さんが
Suchmosを初めて知った時から、今現在の印象
「THE ANYMAL」をリリースした時は、びっくりした。
今これ出していいの!?と
自分たちのスタイルでいくというのを示したんだなと
思った。
それに対して、YONCEは「GRAPEVINEからそういった要素を受け取った」と
やりたいことを貫いている姿にシンパシーを感じたそうです。
また、それぞれの曲作りやレコーディングについても。
Suchmosは曲によって主導権を握るメンバーが変わってくるけど
GRAPEVINEは、ネタを持ち込んだ人が主導権を握るが
なかなか停滞することもある。
それを打破するために、アレンジに別の方や
外部の人間を入れたりしている。強い意見を言ってくれる人。
そんな曲作りやレコーディングに関する違いを
教えてくれました。
兄さんたちが歩んできた背中を追っているSuchmos
これから先、何か迷うことがあったら
先輩のこの言葉を思い出すかもしれませんね。
そして、前回の打ち上げでは、初っ端にパフェを頼んで
GRAPEVINE先輩をビックリさせたそう。
今回は何を頼むんでしょうね?YONCEくん笑
GRAPEVINEさんとの対バンは
4/13(月)・14(火) の「Zepp Nagoya」です!
さらに、GRAPEVINE兄さんたちの今後の予定は
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来週も、GRAPEVINE・田中さん × YONCEの
対バン的対談をお送りします!
お楽しみに!!
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オンエアリスト
藍情(LIVE at YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos
Nightfly / Donald Fagen
LET ME GO / SISTERJET
Arlight / GRAPEVINE
BUBBLE / Suchmos
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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。
「花粉症にはこれがいいらしいよ」とか
「シマウマの鳴き声が「ワンワン」だって知ってましたか?」
などなど
内容はなんでもOK!!
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2020年02月19日
ホカ美、ひか美、うた美
2020年02月18日
アレルギー
2020年02月14日
高校生のプレゼントには・・・原付!
2020年02月13日
【Suchmos】ウィスキーに合うチョコが欲しい【バレンタイン】
今週も兄弟コンビ
OK&KCEE
子どもの頃、二人で初めてのおつかい的な旅をした話も出て
ちょっとほっこり
カッコイイ孫には、カッコイイおばあちゃん有り
ですな。
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【BEHIND THE SONGS】
数ある名曲の誕生秘話と
Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。
今週は
QUEEN & DAVID BOWIE「Under Pressure」
1981年にリリースされたシングルで
全英チャート1位を記録した楽曲。
QUEENが気に入っていた、スイスのモントルーにある
レコーディング・スタジオ
そこにある日近くに住んでいたDavid Bowieがやってきた。
一緒に遊びで他のアーティストの曲を演奏していたが
「こんなの馬鹿げてる、俺たち一緒に曲を作らないか?」と
Bowieの一声がきっかけで、このコラボが実現。
ベーシストのジョン・ディーコンのリフを元にジャムセッション
そしてこの曲が完成された
→Suchmosのスタジオは20畳ぐらいのワンルーム。
ボーカル、DJ、鍵盤が4方向から
脳みそに向かって飛んでくるように組んでいて
徐々に良くなってきている。
自分たちのスタジオを持てるって
自分たちの船をゲットしたような感じ(笑)
* * *
Suchmos「Get Lady」
4人時代のギターと一緒に作った曲で
その頃からもう完成されていた。
OK「最近、女性について書いた曲少ないね。
Get Ladyってタイトル、今つけるかなぁ?」
KCEE「アンサーソングとして、駆け落ちするみたいな曲を
タイトルはGet Out 」
KCEE「あとこの曲は、ハービー・ハンコックの曲(Give It All Your Heart)を
のっけた時に “おっしゃ!”ってなった。」
【SPARK DREAMER】
3月からスタートする
「Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020」
この対バン&ゲストについて毎週語っています。
今夜は、4/13(月)・14(火) の「Zepp Nagoya」で対バンする
GRAPEVINE
OKが中学生の頃から聴きまくっていたバンドの一つでもある
GRAPEVINE
初めて聞いたのは「その未来」
OK「田中さんの詩がすごく好き。
一足先の姿を見せてくれている兄さん的存在。
毎回、いい感じで対バンできる。
幼なじみで組んでいたり共通点もあって。」
KCEE「The Birthdayもそうだけど、続けているからこそ
『俺はこれでしかない』という形を見せてくれて
さらに、その先の愛を感じ取れるというか。」
【幼なじみバイブス対バン】となるZepp Nagoya
行かれる方、幼なじみとぜひ!
そして来週は、このコーナーで
GRAPEVINEのボーカル・田中和将さんと
Suchmosのボーカル・Yonceによる
「対バン的対談」を行います!
ボーカル同士のガチンコトーク
お楽しみに!
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オンエアリスト
YMM(LIVE at YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos
Sings of Life (Remis 2019) / Pink Floyd
Gloria(Live) / ザ・ゴールデン・カップス
CORE / GRAPEVINE
Tidal Wave / Tales of Murder and Dust
STAY TUNE (LIVE at YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos
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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。
「クイズです、この問題わかりますか?」
「Liveで番組リスナーだけがわかる
こんなことやってください」
などなど
内容はなんでもOK!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2020年02月12日
スッ、スッ、スン!
2020年02月11日
ポジション
2020年02月07日
ギネス記録2週目は・・・
2020年02月06日
【Suchmos】描いてみた【OK画伯】
OKとKCEE
兄弟コンビでお届けしました。
リスナーさんからのメッセージで
「一番絵が上手いのは誰ですか?」
ってことで
描いてみた。
OK画伯 の HSU
いかがでしょ?笑
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【BEHIND THE SONGS】
数ある名曲の誕生秘話と
Suchmosの秘話を掘り下げるコーナーです。
今週は
The Chemical Brothers「Setting Sun」
1996年リリースのアルバム「Dig Your Own Hole」収録の
ロックとテクノのビッグビートムーブメントを代表する1曲!
ボーカルは、OASISのノエル・ギャラガー。
この曲のバッキング・トラックを聞いたノエルは
興奮のあまり一夜で歌詞を書き上げ、ボーカルのレコーディングも
1日で終えたらしい。
発売当初はラジオでの放送回数が少なかったが、1週間で10万枚を売り上げ
96年10月12日に全英シングルチャートで1位を獲得。
ブリットポップ一辺倒だったシーンを変えたとも言われています。
* * *
Suchmos「808」
アルバム「THE ASHTRAY」の1曲目
通称 “ヤオヤ”
ほぼ2年前の今頃に配信でリリース、そしてミニアルバムに収録され
HONDA「VEZEL」のCMソングとして
耳にした方も多いことでしょう。
この曲は「四つ打ち史上、最大限に詰め込んだ1曲」(by KCEE)
いろんなセッションで生まれたパーツを組み合わせて作られ
転調が3回も起こるという、意外と高難度の楽曲。
ちなみに作詞はOKが担当。
「その時こんなこと考えてたんだな〜って聞いてください」(by.OK)
【SPARK DREAMER】
3月からスタートする
「Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020」
この対バン&ゲストについて毎週語っています。
今夜は
The Birthday
前回のThe Blow Your Mind TOURの山口、香川で
対バンしたThe Birthday 先輩
当時のことを振り返ると・・・
OK「リハーサルからぶっ飛ばされて、涙がこぼれてしまいました。
チバさんとクハラさんが変わらないスタンスで
ずっとやってきたんだろうなぁって感じました。」
KCEE「フジイさんのギターはエッヂだしエッチだし。」
OK「イマイさんのベースも推進力のある8ビートで。」
KCEE「そのまま全員で倒しにいく感じで向かって行きましたね。」
OK「結果、日本酒を9升飲みました」
KCEE「商店街の近くにある駐車場で、みんな横になるという。」
OK「本当青ざめたのが、次の日、朝9時集合とかだったんだけど、
誰よりも早く、ビールを飲みながらチバさんがいて
あれを見たときはドン引きしました。笑」
そんな、壮絶なエピソードを明かしてくれました。
今回、The Birthday 先輩との対バンは
3/23(月)・24(火) の「ZEPP FUKUOKA」
みなさん、飲み過ぎ注意ですよ(笑)
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オンエアリスト
VOLT-AGE(Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos
My Generation / The Who
Cold Turkey / John Lennon
カレンダーガール / The Birthday
Time of The Season / Zombies
Hit Me Thunder (Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08) / Suchmos
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Suchmosへのメッセージ、24時間、365日募集中です。
「涙がこぼれそうな思い出を聞かせてください」
「私も似顔絵描いてみました」
「こんなグッズがあったら嬉しいです」
などなど
内容はなんでもOK!!
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