2020年04月02日
【Suchmos】4月からも水曜日ナビゲート!【よろしく】
4月からもSuchmosがお届けします!
今夜は TAIKING&HSU のパパコンビ
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【Suchmos dig it】
時に、海外アーティストの新譜をフラッシュ的に聴いてみたり
時に有名曲のRemixや別バージョンなどを紹介したりと
Suchmosメンバーが深堀トークしていくコーナー
(ちなみに dig it = 掘り下げる、好き、理解する という意味)
今週は、洋楽の新譜をピックアップ。
ラインナップは...
1. Algorhythm / Childish Gambino
2. Good Bad Times / Hinds
3. I'm Alive / Norah Jones
4. Sun For Someone / Oscar Jerome
5. Outer Sunset / TYCHO
この中から、TAIKING&HSUがpickしたのは
「 Sun For Someone / Oscar Jerome 」
サウスロンドンのジャズシーンで注目されるニューアーティスト。
NEXT Tom Mischとも称され、
今年GREEN ROOM FESTIVALで初来日予定。
この曲では
『我々は地球を守ろうと言いながらも
ただ自分の身だけ守ろうと言っているのではないだろうか?』と
環境問題についての彼の強烈なメッセージが込められている。
→ HSU「ベースの“ドゥドゥドゥドゥ・・・”っていうのが新しいね」
TAIKING「いい感じだね」
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【SPARK DREAMER】
夢を叶えるために上京するシーズンという時期なので
18、19歳くらいの頃の話をしました。
HSU「高校生の頃からベースにハマって。
当時はスタジオミュージシャンになりたいと思ってて。
大学に入る前に、先輩からベースを習っていた時に
“今の時代スタジオミュージシャンで食えたりしないよ”って言われて
マジかー!!って笑」
TAIKING「福祉の道に行こうか、音楽の方に行こうか迷って
音楽の専門学校に行った。
ライブハウスってチケットノルマがあるんだけど
学校が払えない分を払ってくれるっていうシステムがあって。
習うより慣れろみたいな学校で。DAWもやっていた。
卒業する時に、ビートルズの曲を耳コピして、DTMで打ち込んで
全パートをスコアにするっていう課題を20曲ぐらいやった。」
と
それぞれ、音楽大学、音楽専門学校での経験が
今までの活動に役立っている部分はあるようですが・・・
TAIKING「卒業してようが、してまいが、仕事になっている人もいるし
学校へ行くというより
やりたいことがあるならその世界に飛び込んじゃって
体験したほうが早いよって思うけど、
まぁ、なんでも楽しければ大丈夫です!」
最終的には「楽しむ」ことが大事!!
新生活、大変なことも多いでしょうが
楽しみましょう!!
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オンエアリスト
STAY TUNE / Suchmos
BEST / Theo katzman
Sun For Someone / Oscar Jerome
Dragonball Durag / Thundercat
Golden (feat.Cody Fry) / Cory Wong
Alright / Suchmos
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