2022年11月24日
博士のようになりなさい初ゲストは…松室政哉博士。
♪11月23日(水)OA楽曲リスト♪
M1: 休日 / 秦 基博
M2: BEAT / 河村隆一
M3: 不思議な関係 / シンリズム
M4: 残影 / 秦基博
M5: 愛だけは間違いないからね / 松室政哉
♪11月23日(水)OA楽曲リスト♪
M1: 休日 / 秦 基博
M2: BEAT / 河村隆一
M3: 不思議な関係 / シンリズム
M4: 残影 / 秦基博
M5: 愛だけは間違いないからね / 松室政哉
今週は、SPARK TUESDAY最終回スペシャル!ということで、
いつものコーナーを全て取りのぞいて、これまでの番組を
最終回にふさわしい男、「ごちうさ大名」の矢向直大さんと振り返っていきました!
矢向直大さんは安室奈美恵さんや倖田來未さんの
コンサート演出映像などを手がけるメディアデザインプロダクションflapper3 Incのメンバー。
さらに、VJの活動や、オンラインレーベルBunkai-Kei recordsの主宰など
非常に活動範囲の広いクリエイターさんです。
今回は、念願のごちうさのお話ができましたね!
ごちうさ=志向のミニマルミュージック説。など、
興味深いお話をしていただきつつ、番組も振り返っていきました。
番組後半にはやのさんと「それゆけ!やのあんな」のコーナーなど振り返りつつ、フリートーク!
途中、誰からも相手にしてもらえなかった
八王子Pから着信やらLINEやらがkzさんの携帯に届いていたので、
電話で急遽ゲスト出演!
「ほとんど音楽の話をさせてもらえなかった」
という苦情にも近いSPARKの思い出を語っていただきました!
さらにサプライズコメントとして、
May’nさん、三森すずこさん、花澤香菜さんからの
kzさんへのメッセージもありましたね!
素晴らしいアーティストには素晴らしいアーティストが集うのでしょうか。
たくさんの方に囲まれて、SPARK TUESDAYは最終回を迎えました。
みなさん2年間、ありがとうございました!
▼新感覚ユニットみみめめMIMIからボーカルのタカオユキさん登場!
今日は音楽ユニット、みみめめMIMIからボーカルのタカオユキさんが来てくれました!
みみめめMIMIは作詞作曲担当のタカオユキさん、
イラストレーションを担当する ちゃもーいさんからなる
リスナーの視覚と聴覚を同時に刺激する新感覚ユニットです。
今年の8月に8枚目のシングル「晴レ晴レファンファーレ」を発売。
10/12にはニューアルバム「きみのヒロインになりたくて」を発売ということで、
今日はそちらのアルバムからkzさんが編曲を担当した楽曲「1/2ぶんこ」
をラジオ初OAいたしました!
編曲のみ担当するのは珍しいkzさん。
タカオユキさんも普段は改善してほしい部分などを伝えるそうですが、
今回は一発OKだったそう!
kz節が炸裂しているアレンジでしたね!
テレビアニメ「甘々と稲妻」のOPTMである「晴レ晴レファンファーレ」のお話や、
タカオユキさんの歌詞に対するこだわりのお話まで、様々なお話をお聞きしました。
意外にも、歌詞は悩むことが多いというタカオさん。
誰もが持っている感情をピタリと言い当ててくれるような歌詞は、
実は苦労の上に生み出されていたんですね!
12/3にはみみめめMIMI ワンマンライブ「きみのヒロイン」開催だそう。
みなさん、公式webなどをチェックして、ぜひ参加してください!
http://www.mimimememimi.com/
つまり、PCで製作した楽曲を引き続き募集中!
どんなジャンルでも、はじめて作った曲でもOKです。
あなたの作った曲に、livetuneがアドバイスします!
ラジオであなたのオリジナル曲、流しませんか!?
「SPARK BOX」への投稿はコチラから!
▼韓国でモテモテのHyperjuiceが登場!!
今週は、新曲をリリースしたHyperjuiceのお二人が来てくれました!
HyperJuiceはfazerockさんとharaさんによるサウンドチーム。
オリジナル楽曲のみならず、様々なリミックスやDJを行う、
新進気鋭の若手サウンドメーカーです。
SPARKは2015年10月以来2回目のご登場!
以前来ていただいてから約一年経ちましたが、
だいぶ知名度、上がってきましたよね!
kzさんは先日のMOGRA 7th Aniversaryの時にDJで共演していました。
さて、そんなHyperJuice、この番組でもオンエアさせていただきましたが、
8月19日 に新曲「HyperJuice × Habanero Posse – Fiyahhhh feat. JREXXX」
をiTunes Storeにてリリース
コラボしているDJ/プロデューサー・ユニット、Habanero Posse、
そしてJREXXXさんのお話をうかがっていきました。
Habanero Posseとのトラック制作は非常に勉強になったのだとか!
引き算でトラックを作るHabanero Posseに音をゴリゴリ減らされて、
必要な音とそうでない音を意識するようになったとfazerockさん。
そんな風に日々進化し、
東京の最先端のミュージックシーンを更新し続けている彼らですが、
アツいイベントも決定しています!
9月25日(日) HyperJuice主催の対バンライブイベント「HYPE ME vol.1」。
会場はCIRCUS TOKYOにて。
ぜひぜひみなさん行ってみましょう!
▼超革命的シンゴジラ講座、開講!
今週はSPARK100回目記念!
ということで、「シンゴジラ特集」を実施しました!
ゲストはシンゴジラ10000字レビューがバズッている
特撮マニアのバンドマン、オワリカラのタカハシヒョウリさん。
kzさんとの現役ミュージシャン2人で、
テンポ感やカット割りなど、
音楽的な観点で映画を考察していきました。
タカハシさんは科楽特奏隊という
特撮カバーバンドを組むほどの特撮マニア、
そしてエヴァファン。最速上映をど真ん中で見たという
「日本で一番シンゴジラを骨の髄まで楽しんでいる男」
タカハシヒョウリが語るシンゴジラ論、いかがでしたか?
▼シンゴジラは日本人にしか作れない
「庵野秀明はカット割りを
非常に大切にしている監督。
今回のシンゴジラも
身体的にビートを感じる事ができるような
テンポ感のある作りになっていんですよ。
ほとんどミュージシャン的な
感覚で撮っているということですよね。
リズムで撮っている」
「アニメ的な感覚なんですよね。
フレーム単位でしか見ていない。」
「庵野秀明が師と仰ぐ富野由悠季は
『中抜きの天才』と呼ばれているんですよ。
富野さん含め、日本アニメは手塚治虫以降、
『いかにコマを抜いて動いているように見せるか』
という
異色の技術に特化して進化してきたんです。
この技術のおかげで、
シンゴジラにはグルーヴ感が出ている。
日本人にしか撮れない映画なんです。」
▼ミニマルミュージックのような映画
「アニメっていらないところが省略されたり、
独特なテンポがりますよね。
20〜30代の人間が、
違和感なく見られる映画だな、と」
「すごいスピード感ですよね。
ある意味ミニマルミュージックに近い。
意味の分からない言葉を高速で繰り返されると
意識が高揚していくっていう(笑)」
▼特撮ファンから見るシンゴジラの新しさ
「今回リアリズムという観点でいうと、
今までのゴジラシリーズと違って、
通常兵器しか出てこないですよね」
「実際日本に配備されている兵器ないし、
今後配備予定の兵器しか出てこないんです。
今までの怪獣映画も
自衛隊が出てきて攻撃するんですが、
毎回『ダメだ、効果がない!撤退しろ!』
って言いますけど、
そもそも毎回全然当たってないんだよ(笑)」
「僕も見返してみましたけど、
1割ぐらいしかあたってない」
「むしろ流れ弾で街に被害が出てるだろっていう(笑)
あんなでかい的に
なんで当たんないんだよって思ってたんです。
今回は一発も外さないという。
そこが新しいですよね。」
「それでいて全然効かないっていうね。」
▼「庵野作品は努力が勝つんです」
「最終的に凍らせて終わらせる
っていうのが日本ぽいな、と」
「武力でなく、最後は団結で勝つというのが
庵野さんらしい子供っぽさなんですよ。」
「というと?」
「「みんなで力を合わせれば勝てる」って、
少しリアリティがないじゃないですか」
「確かにそうですね」
「それって庵野さんの持ち味で、庵野さんって
すごくマニアックなものを積み重ねたり、
リアルなことをやるんですけど、
結局最後は気合いが勝つんです」
「(大爆笑)」
「エヴァも『動け!動けー!』っていったら
動くじゃないですか。
あそこに理論はないんですね。
やっぱり最後は気合いっていうのが
トップを狙え以降のやり方なんです。」
「確かに庵野さん、そうですね」
「庵野さんって
理想が現実を超える話をやるんですよ。
俺たちって現実が理想に勝つ話じゃ
盛り上がれないじゃないですか。
最後は論理や常識を心が越えていく
っていう話をやるっていうところが、
いいんですよ。」
▼石原さとみは主演女優賞モノ
「僕は石原さとみさんこそMVPだと思います」
「あれがなかったらシリアスな
ポリティカルフィクションで終わってますよね」
「そうそう。
アニメと特撮をつなぐ存在なんです。
ある意味一番煙たがられるキャラですよね、
それを一つのエンタメに昇華した。
石原さとみがダメだったから、
この映画は駄作だった』
という人はいないんです。
ここが彼女の功績で、
主演女優賞モノだと思います。」
いかがでしたでしょうか、、、?
一部抜粋でした。
この他はネタバレなど含みますので、
割愛させていただきます!!
オワリカラのタカハシヒョウリさん、
本当にありがとうございました!!
今週はシンガーのMay’nさんが登場してくれました!
暑〜い夏を過ごしているというMay’nさんのために、
ぴったりの企画を実施!
題して「暑い夏の夜はやっぱ、ゾッとする話 しNIGHT!」ということで、
リスナーから募集していた暑い夏の夜を寒くする
「納涼!ゾッとする話」のメールを一緒に読んでいきたいました。
「怖い動画は苦手だけど、怖い話は大丈夫かも!」
と言っていたMay'nさんですが、いざ始まってみるとビビりまくり!
スタッフがちょっと部屋を暗くしただけで、
大声を上げて怖がっていました… 笑
さてさて、そんな都市伝説やタブーのお話で楽しんだところで、
タブーといえばMay’nさん、TVアニメ「タブー・タトゥー」の
オープニングテーマを担当!
長い前振りを経て、お話は本日発売となった新曲「Belief」のお話へ!
かなりエモーショナルでロックテイストな楽曲になっています。
May'n第二章が始まったかのような、気合いの入った楽曲ということで、
みなさん是非チェックしてみてください。
そんなMay'nさん、
今年10月には『May'n Symphonic Concert "TWENTY for SEVEN"』を開催!
オーケストラアレンジのオケをバックに歌われるそうで、
May'nさんの挑戦は続いていきます!
10/22 May’n Symphonic Concert「TWENTY for SEVEN」
チケット一般発売日は9/3からとなっております。
その他詳細は公式webからどうぞ!
http://mayn.jp/
▼やのさんブラジルフェスで新メンバー探し!
今回の「それゆけ!やのあんな!」のコーナーでは、
livetune+に新しいエッセンスを加えてみてもよいのでは…?
と閃いたやのさんが、新たなメンバー探しのためにブラジルフェスへ向かいました!
ひたすらテンションの高い、
「パリピ」的なキャラクターをメンバーにしようと目論んだやのさん。
しかし!行ったのが昼だったこともあってか、
案外ブラジルフェスに来ている人のテンションが高くない…。
メンバー探しは次第に迷走していきました…!!!
最終的に声をかけたのは喋れる「鳥」さん。
その「鳥」にもlivetune+加入のお誘いを完全にシカトされてしまい(笑)
あえなく撤退となってしまいました…。
結論、「livetune+とブラジルのノリはなんか違う」
ということで、次回持ち越しに!
kzさんには「何勝手なことやってるんだよ」と怒られ気味でしたが…(笑)
次回のやのさんにもご期待ください!
今週は、トラックメーカーのfu_mouさんが登場してくれました。
fu_mouさんは株式会社一二三に所属するトラックメーカー/ソロアーティスト。
平野綾さんへの楽曲提供や私立恵比寿中学のプロデュースなどでご活躍中です。
ちなみに、kzさんの楽曲「Tell Your World」のリミックスも担当。
この番組では度々名前の挙がるfu_mou君ですが、、、
実はkzさんの古くからのお友達!
今日はそんな彼とお互いのことを話せたらなと思います!
そんなfu_mouさん先週8/3にデビューアルバム「with open」を発売!
こちら初パッケージアルバムということですが、自身の珠玉の曲がたっぷりと詰まった
アルバムとなっております!
PVやジェケットではアップアップガールズ(仮)の佐保明梨さんをフィーチャーし、
とてもおしゃれな仕上がりとなっております!
みなさんぜひチェックしてみてください!
▼SHE IS SUMMERのMICOさん登場!
今日は、元ふぇのたすのボーカルMICOさん ソロプロジェクト
SHE IS SUMMERより、MICOさんをお迎えしました!
MICOさんはエレクトロポップユニット”ふぇのたす”の Vo. として活動してきましたが、
当時から吉田豪さんなどの絶賛を受け、
ファッション・サブカルシーンから注目を集めてきたましたが、2015年に解散。
そして、2016年4月よりソロプロジェクトSHE IS SUMMERを始動されました!
今日は1st EP「ラブリー・フラストレーション」についてのお話を伺っていきましたが…。
なんとこちらのEP
高橋海(LUCKY TAPES)が作詞作曲した「君のせい」、
角舘健悟(Yogee New Waves)が作詞した「ナイトブルー」、
ライナス・オブ・ハリウッド作曲の「あなたに電話しない夜」、
MICOと元ふぇのたすメンバー・山本奨の作詞による
「とびきりのおしゃれして別れ話を」
といった、今をきらめく個性的な新世代アーティストたちが作家として参加しています。
MICOさん自身もソロとして新たな気持ちで作品作りができたというこちらのEP、
ぜひぜひ、チェックしてみてください!
公式webはこちらから!