後藤正文
ASIAN KUNG-FU GENERATION
PROFILE
1976年生まれ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターであり、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。これまでにキューンミュージック(ソニー)から9枚のオリジナルアルバムを発表。2010年にはレーベル「only in dreams」を発足させ、WEBサイトも同時に開設。また、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』を編集長として発行し続け、2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』の立ち上げ、朝日新聞の朝刊・文化芸能面でのコラム連載「後藤正文の朝からロック」を担当するなど、音楽はもちろんブログやツイッターでの社会とコミットした言動でも注目されている。2020年5月から全国7公演ASIAN KUNG-FU GENERATION「Tour 2020 酔杯2?The Song of Apple?」も決定している。
Gotch名義でのソロ活動も活発に行い、2020年6月20日のRecord Store Dayには後藤自らミックスを手がけた作品『Nothing But Love』(Side B『You』) をアナログ盤(12inch シングル)にてリリースする。著書に『何度でもオールライトと歌え』(ミシマ社)、『YOROZU~妄想の民俗史~』(ロッキング・オン)、『銀河鉄道の星』(原作:宮沢賢治、編:後藤正文、絵:牡丹靖佳、ミシマ社刊)ほか。
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