常識を超越したテノール歌手
グレゴリー・クンデ
偉大なキャリアを経ていまが旬
- 2025年02月01日(土)
今、最も成功を収めているテノール歌手の一人
グレゴリー・クンデ。待望の来日コンサート開催。
<名曲オペラ・アリア集>
<椿姫>くリゴレット><マノン・レスコー><トスカ><道化師>
<イル・トロヴァトーレ>ほかより
フライ・ミー・トウー・ザ・ムーンなど名曲オールディーズも!
グレゴリー・クンデ 偉大なキャリアを経ていまが旬
2025年2月1日(土)サントリーホール大ホール
グレゴリー・クンデ(テノール) Gregory Kunde, Tenor
現在、国際的に最も成功を収めているテノール歌手の一人。
世界中の一流と称される歌劇場に頻繁に招かれ、最高レベルの指揮者や
オーケストラと共演を重ねている。キャリア初期にはモーツァルトや
ベルカント・オペラで高く評価され、2000年には東京の新国立劇場で
イドン・ジョヴァンニンのドン・オッターヴィオを歌った。声が成熱した現在は、
ヴェルディのほかブッチーニヴェリズモ・オペラなど、ドラマティックな
表現が要求される諸役を歌って、他の追随を許さない。
2016年にはインターナショナル・オペラ・アワードで
「年間最優秀男性歌手賞」を受賞した。近年の主要な舞台に、
パリ国立オベラとハンブルク州立歌劇場のブッチーニ<トゥーランドット)、
ローマ歌劇場、ウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、
英国ロイヤル・オベラ、リセウ大劇場などのヴェルディオテッロ>、
パルマ王立歌劇場、ドレステン国立歌劇場などのヴェルディ運命の力)、
ポローニャ歌劇場のジョルダーノ<アンドレア・シェニエス、
ローマ歌劇場のヴェルディアイーダ)とプッチーニイトスカン、
ロサンゼルス・オペラのヴェルディベイル・トロヴァトーレ)などがある。