27年ぶりの大規模個展開催!
初期の代表作から近年の大作まで圧巻のスケール【デイヴィッド・ホックニー展】
7月15日(土)から11月5日(日)まで、東京都現代美術館で「デイヴィッド・ホックニー展」を開催します。現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニー(1937年、イギリス生まれ)の日本では27年ぶりとなる大規模な個展です。
ホックニーは60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術といった分野で多彩な作品を発表し続けてきました。本展は、イギリス各地とロサンゼルスで制作された多数の代表作に加えて、近年の風景画の傑作〈春の到来〉シリーズやCOVID-19によるロックダウン中にiPadで描かれた全長90メートルにもおよぶ新作まで120点余の作品によって、ホックニーの世界を体感できる機会となるでしょう。
<作家プロフィール>
デイヴィッド・ホックニー David Hockney
1937 年イングランド北部のブラッドフォードに生まれ、同地の美術学校とロンドンの王立美術学校で学ぶ。1964 年ロサンゼルスに移住し、アメリカ西海岸の陽光あふれる情景を描いた絵画で一躍脚光を浴びた。60年以上にわたり美術表現の可能性を探る試みを続け、
現在はフランスのノルマンディーを拠点に、精力的に新作を発表している。2017年には生誕80年を記念した回顧展がテート・ブリテン(ロンドン)、ポンピドゥー・センター(パリ)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)を巡回し、テート・ブリテンでは同館の記録となる約50万人が来場するなど、ホックニーは現代を代表する最も多才なアーティストのひとりとしてその名を確立している。
イベントHP:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/hockney/index.html
このイベントにJ-me会員または新規ご入会の方、15組30名様をご招待いたします!
ご希望の方は、下記応募フォームよりエントリーして下さい。
【イベント開催概要】
【デイヴィッド・ホックニー展】
- 会期
- 2023年7月15日(土)~11月5日(日)
※休館日:月曜日(7/17、9/18、10/9は開館)、7/18、9/19、10/10
- 会場
- 東京都現代美術館 企画展示室 1F/3Fアクセスマップ
- 開館時間
- 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
- ご招待
- J-me会員 15組30名様
- 応募締切
- 8月13日(日)23:59
- お問い合わせ
- J-WAVEお問い合わせフォーム
■ご注意(※必ずお読みください)
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