さまざまな領域で評価されるクリエイター12組が
最新のテクノロジーで現代アートの可能性を拡張する展覧会
「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」にご招待!
2月13日(木)から、六本木ヒルズ 森美術館で開催の展覧会、「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」に、
J-me会員または新規ご入会の方、10組20名様をご招待いたします!
ご希望の方は、下記応募フォームよりエントリーして下さい。
仮想空間と現実世界が接続し、人工知能(AI)が飛躍的に発展するなか、新しいテクノロジーは私たちの日常生活に急速に浸透し、とりわけコロナ禍は仮想空間における活動を加速させました。また、顧みればテクノロジーとアートは、コンピューター・アート、ビデオ・アートなどの歴史のなかで常に併走してきました。近年のビデオゲームやAIの発展がアーティストの創造活動に全く新しい可能性をもたらす一方で、生成AIの登場は、人類の創造力にとっての脅威ともなっています。こうした動向は、現代アートの文脈においても大きく注目されています。
本展では、ゲームエンジン、AI、仮想現実(VR)、さらには人間の創造性を超え得る生成AIなどのテクノロジーを採用した現代アートを紹介します。そこではデジタル空間上のさまざまなデータが素材となった全く新しい美学やイメージメイキング(図像や画像を作ること)の手法、アバターやキャラクターなどジェンダーや人種という現実社会のアイデンティティからの解放、超現実的な風景の可視化、といった特性が見られます。ただ、これら新しい方法を採用しながら、アーティストの表現の根幹では普遍的な死生観や生命、倫理の問題、現代世界が抱える環境問題、歴史解釈、多様性といった課題が掘り下げられています。
「マシン」とアーティストが協働する作品や没入型の空間体験は、「ラブ(愛情)」、共感、高揚感、恐れ、不安など私たちの感情をおおいに揺さぶるでしょう。現実と仮想空間が重なりあう本展は、人類とテクノロジーの関係を考えるプラットフォームとして、不確実な未来をより良く生きる方法をともに想像する機会となるでしょう。
イベントHP:こちらから
このイベントにJ-me会員または新規ご入会の方、10組20名様をご招待いたします!
ご希望の方は、下記応募フォームよりエントリーして下さい。
【J-me SPECIAL INVITATION】
「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」
- 会期
-
2025年2月13日(木)~ 6月8日(日)
- 開館時間
- 10:00~22:00
※火曜日のみ17:00まで
※ただし2025.4.29(火)、5.6(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
- 会場
- 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
- 公式サイト
- こちらから
- ご招待
- J-me会員10組20名様
※応募にはJ-meポイント100ポイントが必要です。
- 応募締切
- 2月2日(日) 23:59
- お問い合わせ
- J-WAVEお問い合わせフォーム
■ご注意(※必ずお読みください)
※応募には【J-meポイント100pt】が必要です。
※お一人様1回限りのご応募とさせていただきます。
※抽選後ご当選者にのみ、後日ご招待券をお送りいたします。
※当選は発送をもってかえさせていただきます。落選のご連絡はいたしません。
※招待券は会期中1枚につき1名様当日1回限り有効です。
※その他、招待券に記載の注意事項を必ずご確認ください。
※ご当選された場合、いかなる理由でもご招待券及びご当選の権利の譲渡・転売は無効となります。
※諸般の事情によりやむを得ず、イベントの内容に変更が生じる場合や中止となる可能性もございます。