東京都写真美術館で開催の展覧会
『TOPコレクション 見ることの重奏』
3万点を超える収蔵作品から選び抜かれた名品をご堪能ください!
7月18日(木)から、東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)で開催の展覧会、
『TOPコレクション見ることの重奏』のチケットを、J-me会員または新規ご入会の方、10組20名様をご招待いたします!
ご希望の方は、下記応募フォームよりエントリーして下さい。
イベントHP:こちらから
■「見ることの重奏」をテーマに、選び抜かれた名品を紹介する展覧会
東京都写真美術館では37,000点を超える収蔵作品のなかから、テーマに沿って選び抜かれた名品を定期的に紹介しています。
本展覧会では、当館の所蔵する写真作品を中心に、「見ることの重奏」をテーマとして、見るということを問い直す試みを行います。
ひとつの作品に内在する、作者や批評家、鑑賞者などのさまざまなまなざし。たとえば、写真家は制作のプロセスにおいて、ある対象を独自の方法で見つめ、それをフレーム化します。また批評家は、自身の作品の見方を言語化することで、作品を評価し、価値づけます。そして鑑賞者はそこに写されている事象と自身の個人的な経験や記憶を結びつけ、その関係性のなかで作品を見ることができます。
このように、イメージの作り手、語り手、受け手など、その立ち位置によって、写真を見るという行為は多様なものとなります。そして見る経験はイメージの表面上には見えない、歴史的な視点と豊かな想像力、自身の思考が重なり合い、それらを共鳴させる行為とも言えるのではないでしょうか。
本展では、これまで語られてきた作品をめぐる言葉とともに、時代も地域も異なるコレクションが一堂に展示されます。出品作品を通して、写真を見るということについて思考をめぐらせる場となれば幸いです。
出品作家:ベレニス・アボット/ウジェーヌ・アジェ/アンナ・アトキンス/チェン・ウェイ/スコット・ハイド/アンドレ・ケルテス/ウィリアム・クライン/奈良原 一高/マン・レイ/杉浦 邦恵/モーリス・タバール/寺田 真由美/マイナー・ホワイト/山崎 博
【J-me SPECIAL INVITATION】
『TOPコレクション 見ることの重奏』
- 会期
- 2024年7月18日(木)~10月6日(日)
- 休館日
- 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
- 会場
- 東京都写真美術館3階展示室(恵比寿ガーデンプレイス内)→アクセス
- 開館時間
- 10:00~18:00
(木・金曜日は20:00まで、ただし8月30日までの木・金曜日は21:00まで入館は閉館の30分前まで)
- 公式サイト
- こちらから
- ご招待
- J-me会員 10組20名様
- 応募締切
- 7月28日(日) 23:59
- お問い合わせ
- J-WAVEお問い合わせフォーム
■ご注意(※必ずお読みください)
※応募には【J-meポイント100pt】が必要です。
※お一人様1回限りのご応募とさせていただきます。
※抽選後ご当選者にのみ7/29ごろに後日ご招待券を発送いたします。
※当選は発送をもってかえさせていただきます。落選のご連絡はいたしません。
※招待券は開催期間中有効ですので、お好きな日にご来場ください。(開催期間外のご入場はできません。)
※招待券は会期中1枚につき1名様当日1回限り有効です。
※その他、招待券に記載の注意事項を必ずご確認ください。
※ご当選された場合、いかなる理由でもご招待券及びご当選の権利の譲渡・転売は無効となります。
※諸般の事情によりやむを得ず、イベントの内容に変更が生じる場合や中止となる可能性もございます。