DAIWA HOUSE
MY BOOKSHELF
本棚からゲストのクリエイティヴを探る20分
2021.09.12
犬山紙子(コラムニスト)
今回、本棚をみせてくれたのは、イラストエッセイストの犬山紙子さん。
犬山さんは、大阪府出身。大学卒業後、仙台の出版社でファッション誌の編集を担当。
出版社を退職後、出会った女友達の恋愛模様をイラストとエッセイで書き始めたところ
ネット上で話題になり、マガジンハウスからブログ本を出版しデビュー。
現在はTV、ラジオ、雑誌、Webなど様々なフィールドで活躍されています。
犬山さんの本棚は主にどんな本で構成されているのか?
<最近、お家時間を利用して読んだ中で本棚に残したいと思った本>
ヴィクトリア・マス「狂女たちの舞踏会」 (2021年4月)
<人生に影響を与えた1節>
「 しかし、人は、お互いの存在をむき出しにすることが、ほんとうに苦手だ。
私たちは、相手の目を見たくないし、自分の目をみられたくない。
※岸政彦「断片的なものの社会学」(2015年)より
詳しくは、サイトの右にある「タイムフリーで聴く」から是非!