20241129 ONAIR
11月の主演
渋谷采郁
長澤樹
ショートストーリーは…『AIラジオドラマ』
「先生、締切は先週でした」
「わかってる」
11月最後のショートストーリーは…
以前高崎さんがお話していた、あのトークをきっかけに…?

高崎「最近僕の周りにいるすごいおじさんおばさんには共通して少年力があるな、という気がしていて…」
悪くいうと「ガキ」。少年力が高い人がすごいことをしているという高崎さん。
下からレンガを積み上げるように普通は話すところを、少年力のある人はゴールを先に話し始めるそうです。
それはできるかどうかわからないけれど、「やりたいよね!」「最高だよね!」のノリ。
チームが動き出すためにはそういう魅力あるヴィジョンを話せる人がいることが大事だと高崎さんは話します。
そういう人と話すと自分小さいな、と思って少し落ち込むそうですが、
最近そういう人から相談されることが多いという高崎さん。
高崎「僕自身がそういう部分あると思うんだけど、どちらかというとそういう少年がなんかやってるときに、
先生や親がきたら合図する見張り役くらいのポジションなのかなあ。
僕のまわりにいる少年たちにはちょっと勝てないなあと思うんで。
無邪気なんです。まずやりたいことがあって、それはできることじゃなくて、やりたいこと、なんです。
それをポーンと考えて、どうしたらいいかわかんない!高崎くんちょっと相談していい!?
みたいなそういうひとがとても多くて。でもそういうひとと話してるとめちゃテンションあがるんです。」
「無茶振りするひとたちですけど、みんな最高です。」と話す高崎さん。
高崎さんの中の少年力はこの番組の中での、ショートストーリーで起こる「無茶振り」かもしれません。

青森県八戸市から福島県相馬市まで
太平洋沿岸をつなぐ長い長い旅の道。
歩かないと見えない風景がある。
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