サブスクリプションサービス、つまりサブスク、
皆さん使ってますか

サブスクとは、
製品やサービスなどを一定期間利用する事に対して、代金を払うシステムの事。

今年はサブスク元年といわれ、
音楽や映画配信、さらにはお花や家具、お菓子など、
衣食住の分野にサービスが広がっているんです。


ということで今回は東京のサブスクの今を掘り下げました。

例えば、
家具のサブスク「subsclife」は
月額500円から、journal standard Furnitureや、ACMEなど、
ブランド家具やこだわりのデザイン家具を、新品で1個からレンタルが可能。

subsclife

美容室のサブスク「MEZON」では、
月額1万7280円からシャンプー・ブロー・ヘアケアが通い放題。
180以上の提携美容室の中から美容室・スタイリストを選んでサービスを受ける事ができます。

MEZON

子供向けおもちゃのサブスク「トイサブ！」は“
月額3499円からプランナーが月齢、性別、嗜好性に合わせてセレクトした
知育玩具4点?6点がレンタルでき、2か月で交換。
あっという間に成長するお子さんに合わせて、遊ぶおもちゃもどんどん変えていくことができます。
気になる梱包・清掃作業は子育てを経験したスタッフが
衛生・安全面を考慮して行っているそうです。

トイサブ！

そんな中、今回堀口ミイナが取材したのは
月額定額制でランチテイクアウトができるサブスクサービス、POTLUCK。

代表取締役 谷合竜馬さんによると、POTLUCKは
チケットをまとめて買い、事前予約して受け取れるサービス。
月額7800円、１食あたり650円のプラン。
現在、渋谷区を中心に展開していて、130店舗くらいのお店が登録しているのだとか。

POTLUCK

登録するお店側は、お客さんと出会うきっかけなり、
色々な背景をもったお客さんの情報が集まるメリットがあるそうです。

進化し続けるサブスク。
その背景についてサブスクマガジン編集長の杉山拓也さんによると…
サブスクがここまで広がっているのは
物やサービスに対する価値観が「所有から利用」にシフトしたことが大きいだそうです。

暮らしを賢く豊かにするサービス、サブスク。
皆さんもチェックしてみては…？