▼坂口真生
高校でアメリカへ渡り、大学卒業後ニューヨークにて音楽業界に携り、自社音楽レーベルを設立。
2003年日本へ帰国しアッシュ・ペー・フランスに入社。セレクトショップ、アート事業、Eコマースの立上げに参画。
2013年、日本最大級のファッション・デザイン合同展示会「rooms」で日本初となるエシカルをテーマとしたエリアを立上げる。
その後、銀座三越、ルミネ、東急百貨店、阪急百貨店など商業施設にて数々のエシカルキャンペーンを企画・プロデュース。
2017年、エシカル事業部を設立し、同事業部ディレクターに就任。
2021年、エシカルコンビニを始動。
同年、独立。GENERATION TIME株式会社創業。
SDGsやEGS等の関心の高まりから、多角的なエシカル/サステイナブルのビジネスコンサルティングを行なっている。
日本エシカル推進協議会アドバイザー。アファンの森・アンバサダー
▼豊田エリー
1989年生まれ、東京都出身。イギリス人の父と、日本人の母の間に生まれる。
中学1年の時にスカウトされ、ティーン向け雑誌のモデルとなる。その後、ファッション誌、テレビ、映画、ラジオなどと活躍の場を広げる。
趣味は写真、旅行、芸術鑑賞、乗馬、フランス語など。雑誌やテレビ、映画、舞台などで幅広く活躍中。
▼坂口真生
高校でアメリカへ渡り、大学卒業後ニューヨークにて音楽業界に携り、自社音楽レーベルを設立。
2003年日本へ帰国しアッシュ・ペー・フランスに入社。セレクトショップ、アート事業、Eコマースの立上げに参画。
2013年、日本最大級のファッション・デザイン合同展示会「rooms」で日本初となるエシカルをテーマとしたエリアを立上げる。
その後、銀座三越、ルミネ、東急百貨店、阪急百貨店など商業施設にて数々のエシカルキャンペーンを企画・プロデュース。
2017年、エシカル事業部を設立し、同事業部ディレクターに就任。
2021年、エシカルコンビニを始動。
同年、独立。GENERATION TIME株式会社創業。
SDGsやEGS等の関心の高まりから、多角的なエシカル/サステイナブルのビジネスコンサルティングを行なっている。
日本エシカル推進協議会アドバイザー。アファンの森・アンバサダー
▼豊田エリー
1989年生まれ、東京都出身。イギリス人の父と、日本人の母の間に生まれる。
中学1年の時にスカウトされ、ティーン向け雑誌のモデルとなる。その後、ファッション誌、テレビ、映画、ラジオなどと活躍の場を広げる。
趣味は写真、旅行、芸術鑑賞、乗馬、フランス語など。雑誌やテレビ、映画、舞台などで幅広く活躍中。
ETHICAL WAVEは、さまざまなメディアと提携しながら、番組をお送りしました。
最終回のETHICAL TOPICSは、
番組が提携した3つのメディアから話題をピックアップ。
●ロンドンで広がる、量り売りデリバリー!
買い物によって発生するプラスチックごみを減らすために、いま、世界中で増えているアクションが必要なものを、必要なときに、必要な分だけ購入する「量り売り」です。
エシカルウェーブでも、以前、京都に誕生した量り売りスーパー「斗々屋」の話題を紹介しました。
イングランドのロンドンでは、去年、生まれたばかりの量り売りのサービ「DAUN」が話題を呼んでいます。
どういうものかというと、電動自転車を利用した、「量り売りの配達サービス」です。
ナッツ、穀物、パスタ、コーヒーなど、、、届けてほしい食品とグラム数をウェブサイトで注文すれば、数日以内に、自宅まで直接配達してくれる仕組みです。
From 「IDEAS FOR GOOD」
「もう容器は持ち歩かない。自転車で届く「量り売りデリバリー」ロンドンで広がる」
●スターバックス、ゲーミフィケーションでリユース促進!
スターバックス コーヒー ジャパンは、飲料容器のリユースを促進するために、「部活」を立ち上げました。
今年の5月から始めた、「タンブラー部」という活動です。
「できれば、使い捨て容器は使わずに、タンブラーを持ち歩いてほしい」
「だけど、押しつけたくはない」
そんな想いから生まれたのが、ゲーム性のある、「参加型プロジェクト」です。
お店でタンブラーを使えば使うほど、スマートフォンのアプリの中、、、部室にいる「ベアリスタ」が成長していきます。
ベアリスタとは、クマの「ベアー」と「バリスタ」を掛け合わせて作った造語。
利用者は、リユースに取り組むことで、「ベアリスタ」の成長を楽しみ、その結果、廃棄物の削減にも貢献するという仕組みです。
From 「alterna」
「スターバックス、ゲーミフィケーションで「リユース」促進へ」
●「イギリス手話に、200の環境用語が追加」
国によって言語が異なるように、サインランゲージである「手話」も、国によって、違うことをご存知でしょうか?
イギリスで広く使われているのは、「イギリス手話」。
現在、15万人の利用者がいると推計されている、この「イギリス手話」に、このたび、200以上の言葉が加わりました。
新たに加えられた言葉の中心は、環境問題にかかわるものです。
「生態系」、「生物多様性」、「環境汚染」。
さらには、気候変動を説明するための「温室効果ガス」や「二酸化炭素排出量」などです。
今後はさらに200以上の手話のサインが生まれる予定で、そこには、「カーボンニュートラル」、「森林破壊」といった言葉が含まれる予定です。
From「eleminist」
From 「alterna」
「イギリス手話(BSL)に200の環境用語が追加 多くの人が環境問題を理解・議論できるように」
ETHICAL WAVEのキーワードは、「三年先の未来」。
人にやさしく、地球にもやさしい、「エシカルなライフスタイル」の選択肢をたくさん提案してきました。
未来のヒントになりそうなキーワード、たとえば、番組の中でよく出てきたのは、こんなキーワードでした。
プラントベースフード
ヴィーガンレザー
エシカルトラベル
ウェルビーイング
ジェンダーニュートラル
修理する権利
リジェナラティブ
シェアリングエコノミー
サーキュラーエコノミー
クルエルティフリー
サブスクリプション
クライメートカフェ
最終回の「VOICE OF THE WORLD」は、ETHICAL WAVEでナビゲーターを担当してきた坂口真生と豊田エリーが、それぞれに、「私が考える豊かな暮らし」を話しました。
地球は今、人による自然資源の消費が地球生産力を超過する現実に直面しています。
目の前に突き付けられている現実は「解決した方が良い問題」ではなく、「解決しなければ後がない問題」です。
コンセプトは「3年先の生き方を探るエシカルな60分」です。