FUTURISM
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Kazuya Ogawa
Nao Minamisawa
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ON AIR
DATE
2018.07.22
ゲストは、スポーツ庁 鈴木大地長官。
今回は、スポーツ庁 鈴木大地長官をお迎えした、
番組初の公開収録の模様をお届けしまました。
テーマは、『スポーツのチカラと未来』。
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鈴木大地 Daichi Suzuki (@daichi55) | Twitter
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FUTURISM813 (@futurism813) インスタグラムは こちら
SONG
LIST
Miracles (Someone Special)
Coldplay
Take a walk
Passion Pit
Be Strong Now
James Iha
Walking In The Sun
Born Crain
スポーツ庁長官の鈴木大地さんとの話を通じて見つけた、未来を創る鍵。
それは、
<この国に必要なのはスポーツ>
2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで、あと2年(2020年7月24日開幕)。
このタイミングで「スポーツのチカラと未来」を考えてみよう!ということで、スポーツ庁の鈴木大地長官をゲストにお迎えし、初の公開収録。
1988年のソウルオリンピックの100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した鈴木長官。その後は順天堂大学スポーツ健康科学部の教授などを経て、初代・スポーツ庁長官に就任。
会場は、日本における文化コンテンツのデジタルアーカイブを推進し、情報発信と価値創造を共創する拠点「NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI」 。
日本文化を世界中の人々に伝えるために、VR等の最新技術が用いられています。
オリンピックはスポーツの祭典であると同時に、新しい技術が躍進する場。
1960年のローマ大会では初めてのオリンピック生放送。
1964年の東京オリンピックでは、新幹線が登場。
1968年のメキシコシティオリンピックでは、カラーテレビが普及。
1998年の長野オリンピックでは、インターネットが普及。
2012年のロンドンオリンピックでは、SNSによる情報シェア。
2020年には、どのような最新技術と出会えるのでしょうか。
オリンピック・パラリンピックはアスリートのためだけに存在するわけではなく、それを機に身体を動かし健康促進につなげる役割も持っています。
スポーツ庁では「スポーツのチカラで人生を楽しく、活力ある健康社会」を
テーマに掲げ、スポーツイベントと開催地域の観光を融合させるスポーツツーリズムの普及にも力を注いでいます。
番組でピックアップしたことがある群馬県みなかみ町と凸版印刷によるヘルスツーリズム「GO WILD!プロジェクト」も同様のコンセプト。
みなかみ町をフィールドとして、ストレスフルな都市生活者の内なるバイオリズムの回復を目指した「運動」「 休養」「栄養」のプログラム。
健康な身体づくりと地方創生が一体化しています。
「日本は高齢化社会になり、健康維持が大きな課題です。この国に必要なのはスポーツ。運動すると血流量が増し、脳にも良い影響を与えます。スポーツは“DEPORTARE(デポルターレ)”という語源で、楽しむ、娯楽、遊びという意味を持ちますから、まさに楽しみながら取り組みたいですね!」
鈴木長官のメッセージには、競技ばかりが運動ではなく、運動を楽しむことの大切さが込められています。
金メダリストの鈴木長官も、いまは歩くことを日課にしてます。
猛暑が続きますが、体調には気を配りながら、無理せず続けられる運動を見つけてみませんか!?
小川 和也
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