FUTURISM
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MESSAGE
Kazuya Ogawa
Nao Minamisawa
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ON AIR
DATE
2019.07.28
ゲストは、
LINE株式会社 取締役 CSMO 舛田淳さん。
お金、信用情報、コミュニケーションの変化とは?
「テクノロジーで3年後の生活はこう変わる」をテーマにお話伺いました。
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FUTURISM813 (@futurism813) インスタグラムは こちら
SONG
LIST
Petal
Chon
Passionfruit
Cornelius
Slave To The Rhythm
Trevor Horn Feat. The Sarm Orchestra & Rumer
Rainbo Conversation
Stereolab
日本では8,000万人が利用し、いまや生活インフラとも言えるLINE。
LINEの生みの親でもある同社取締役CSMOの舛田さんは、
「インターネットサービスもいまがようやくスタートライン」だと考えています。
スマホのキャッシュレス決済もそのひとつ。
同様のサービスが急増し、むしろユーザーにとっては飽和状態、使い分けに苦心している節も。
「ずっと競争は続かないですよね。統合、取捨選択されていきます。
それは既に始まっています」と舛田さん。
かつて現金派だった南沢さんも8割がキャッシュレスになるくらい、
スマホ決済の利便性を享受する人は増えています。
類似サービスがたくさん生まれ、飽和して、
何かに集約される競争原理のプロセスにいまはあるのでしょう。
このスマホ決済をはじめ、信用情報(スコアリング)サービス、AI、
コミュニケーションなどの領域で矢継ぎ早に新しいサービスを発表するLINE。
まさにいまがスタートラインだという勢いです。
ちょっと先の未来、3年後にはテクノロジーによってわたしたちの生活は
どのように変わっているのでしょうか。
「個人個人がより活躍できる多様性を持った社会になっていると思います。
塊だと見えないことがたくさんあります。ビッグデータと言いますが、
ビッグデータというひと塊はないんですよね。ひとりひとりに最適なものを提供できるかどうか、
個人のライフスタイルに合わせられるか。そこが肝だと考えています」。
舛田さんは、ステレオタイプを壊し、個人にフォーカスされる未来を見据えています。
もちろん、それを支えるのは新しいテクノロジー。
小川 和也
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