FUTURISM

早いもので、2019年度も半分が経過しました。

日々のスピード感が増しているからか、
令和へと時代が変化したのはつい最近であるにも関わらず、
あっという間に令和が馴染んでいます。

皆さんは、どのような2019年上半期でしたでしょうか？

スマホ決済、仮想通貨、IoT、５G。
新顔だったテクノロジーが定着、そして矢継ぎ早に次の新顔が。
この高速回転は、未来へ向けて繰り返されていくことでしょう。

未来を創る鍵を探る「FUTURISM」ですが、「未来＝最新テクノロジー」ではありません。

テクノロジーの進化は競争を伴いますが、
勝ち負けの優劣ではなく、お互いを許容し合う精神性、
そして社会の課題解決をするための想像力こそが未来的であると考えています。

さて、2019年度の残り半分には、どのような未来が待ち受けているでしょうか。

小川　和也