FUTURISM

今週は、スタジオから出て「第46回 東京モーターショー2019」へ。

全体のテーマが「OPEN FUTURE」。
車やバイクだけではなく、「未来の暮らし」や「未来の街」がそこにはありました。

自動運転レベル４の「TOYOTA LQ」、
空飛ぶ車、走行しながら給電可能な非接触型給電、
空気をきれいにしてくれるタイヤ「Oxygene（オキシジェン）」、
大型トレーラーの荷室が体験ブースになっているDOCOMOの５G体験など、
生活の景色をガラッと一変させそうな先端技術が盛りだくさん。

車が自動で走り、時に空を飛ぶ。
走れば走るほど空気をきれいにし、自然と共生できるタイヤ。

半ばSFのような世界が、手を伸ばせば届きそうなところまで来ていることを実感。

「未来をドライブ」。

それが東京モーターショー2019会場で見つけた未来をつくる鍵。
車だけではなく、どんな未来が待ち受けているのかが可視化されている、
まさに「OPEN FUTURE」な空間。

未来をドライブしている、未来を旅しているような感覚に浸りました。
未来の街や生活をイメージできる会場へ、皆さんも出かけてみませんか!?

小川　和也