- ON AIR DATE
- 2019.11.10
EC販売のサポートを行う、一歩進んだプラットフォームとは?!
小川和也&南沢奈央がナビゲート!FUTURISM。
今夜のゲストは、picki株式会社 代表 鈴木昭広さん。
「誰もがファッションデザイナーになれる未来」をテーマに、
鈴木さんが手掛ける新しいD2Cサービスのお話、伺いました!
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SONG LIST
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- The Jet Set Junta
- The Monochrome Set
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- Every Planets Son
- Venus Peter
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- Les Fleur
- 4hero
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- So Ready
- Raphael Saadiq
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- Inversions
- Nicola Cruz & Uji
ファッションの分野で活躍するインフルエンサーの皆さんのオリジナルブランドを立ち上げて、
EC販売をサポートする「Picki(ピッキー)」を立ち上げた鈴木昭広さん。
いわゆるD2C(Direct to Consumer)で、
ブランドをつくりたいファッションクリエイターの編集者、ブランドの出版社のような存在。
誰もがファッションデザイナーになれる未来を感じさせる鈴木さんのチャレンジ。
「ファッションをエンターテイメントする」ことがその鍵だと考える鈴木さん。
「インタラクティブ、参加型が大事だと思うんです。ブランドをつくる時に、
すごく時間をかけて原体験を引き出して、ブランドにしていく。
その過程に、消費者さん、ファンに入ってきてもらおうという施策をいくつもやっていて。
例えば、7割のサンプルをつくるというんですけど、
3割の余白をデザインすることなんですね。
サンプルの試着会や企画会でファンに着てもらい、
“ここのボタンはこっちの方がいい”“ここのカラーはこっちの方がいい”などといってもらうと、
参加している気になれる、共犯者になれるんですね。
“私がデザインしたんだよ”と友達に伝えられる、その体験がエンターテイメントになると」。
なるほど、洋服はモノであると同時に体験です。
ファッションを通じた体験をエンターテイメントにすることが、
ファッションの世界を拡張します。
小川 和也