Nov. 24 2017
ブレスレット入門
稲葉友が、ワンランク上の、オトナなファッションやライフスタイルを教わりながら、ココロもカラダ(外見)もオトナになっていく、なれたらいいな・・・というコーナー『nano・universe DRESS 'YU' UP』!
心強い助っ人で、アドバイザーは、人気メンズファッション誌「メンズクラブ」の前編集長で、現在は、ナノ・ユニバース メンズディレクターのの戸賀敬城さん。
今週のテーマは、「ブレスレット入門」
今回は「腕周りのオシャレ」を、戸賀さんが伝授!
とは言え、なぜ今、腕周り??そのココロは・・・戸賀さん曰く、「男も飾る時代!カジュアルな中に、アクセ、ジュエリーが許される時代になった!そしてブレスレットや腕周りは【個】を出しやすい。さらに、1+1=3以上になるオシャレを演出してくれるGoodアイテム」なんだだそうです。
◆選び方のポイント
シルバーやホワイトゴールド、細目で華奢なブレスレットがオススメ。何よりも時計との相性を考えて選ぶと、間違いナシ!素材は革ひもやビーズなどは、ちょっと子どもっぽくなるので、TPOを考えてチョイス!
◆ヴィンテージモノもオススメ
経年変化をたのしむオトナの余裕も大事、と戸賀さん。たとえデザインがゴツかったとしても、そこはヴィンテージならではの味が出ているのでOK!若い人が着けても、ラグジュアリー過ぎずフィットする不思議!!
L.A. 発のメキシカンジュエリー「LAVER(ラバー)」もオススメ。
コチラはヴィンテージではありませんが、職人たちが伝統的な手法を駆使して、ひとつひとつオールハンドメイド仕上げ。プリミティブで、独創的な世界観が表現されていて、今のファッションにマッチします。
*お問い合わせはナノ・ユニバース東京へ
◆戸賀ワザ!
ONとOFFで着け方を変えると、いつでもOKに。
たとえば、会議やお仕事のときは、時計の内側にブレスレットを忍ばせて。デートや食事など、ブレスレットをしていてもOKなときは、時計の外側に着けると、いつでもブレスを楽しめる!んだとか。