May. 26 2017
モータージャーナリスト 飯田裕子さん PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していく新コーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週のゲストは、モータージャーナリストの飯田裕子さん。
飯田さんには、このコーナーの初回に登場していただきました。
今週は、中央区・勝どきにあるBMWの認定中古車販売店『BMW Premium Selection勝どき』、『MINI勝どき』を訪れ、フランス・パリのドライブ事情についてお話いただきました。
そんなクルマのエキスパート、河口まなぶさんが今回出かけたのは、六本木けやき坂にあるMINIの販売店『MINI六本木』セレブの香りがするけやき坂で、どんなドライブを楽しまれたんでしょうか。
◆倉庫を改装したスペース
銀座から車を走らせて10分ほどの場所にあるこちらのお店。
BMWの認定中古車を扱っています。
こちら倉庫を改装したスペースとなっており、白と黒が基調のモダンな内装です。
ヨーロッパの石畳を思わせるタイルの上に車が展示されており、最新の車が映える展示となっています。
INIの展示スペースは、打ちっぱなしに白い塗装がされています。
声が響くほど高い天井と、壁にはユニオンジャックの模様などもプリントされており、
「MINIファクトリー」に潜入したような気分が味わえます。
◆飯田さんのドライブ。そしてフランス・パリの話も!
BMW Premium Selectionの218dというミニバンタイプの車に乗って、清澄通りをドライブ開始です。
ドライブの最中、パリでのドライブのお話をしてくれました。
様々な文化が融合しているパリの街。
歴史的な人物の石像や、石造りの古い塔が目印になっていたり、「まるで歴史の中をドライブできる貴重な場所」と飯田さん。
パリといえばシャンゼリゼ通り。道路も広く、真正面には凱旋門が構えています。
フランスの道路の一つの特徴が、大きな交差点にあるロンポワンというロータリー。
こちらには、放射状に道路が集まっています。
普通は中に入っている車(出る車)が優先だそうですが、フランスは入る車が優先。
どんどん車が入ってくるので、飯田さんが実際に入った時には、外に出るのが大変だったそう。
海外での自己主張の大切さを学んだ飯田さんなのでした。