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BMW Tokyo DRIVING DAYS

July 21 2017

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公開収録@BMW GROUP Tokyo Bay PART1

クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。

今週は7月15日(土)BMW GROUP Tokyo Bayで行った公開収録の模様第一弾。
MCは、LiLiCo、稲葉友。トークゲストには、J-WAVEイチの車好き!ピストン西沢さんをお迎えしました!

◆ナビゲーターの二人が体験した、ピストンさんのドリフトとは!?
まずは、LiLiCoと稲葉友がピストンさんの運転する車の助手席に乗りドリフトを体験した模様を振り返りました。ピストンさんとは20年来の仲だというLiLiCoも、ピストンさんのドリフトを体験するのは初めてとのこと。稲葉くんも、「なかなか日常では味わえないスポーツ体験ですよね。」と興奮気味に話していました。
車を「道具」としてではなく、「遊び」として使うことの楽しさを教えてくれたピストンさん。デザインや満足感、歴史、ライフスタイルの向上、などの観点で見た時に、BMWは威力を発揮するんだそうです。LiLiCoも今までのピストンさんのお話を聞いて、車は「自分を運んでくれる道具」という認識から徐々に変わって行き、免許取得へ向けて前向きに動き始めました。

◆車の魅力をリアルに体験することが大事
ピストンさんがここまでのドライビングテクニックを身につけた背景には、たくさんの努力がありました。最初は練習中にめげてしまうこともありましたが、それでも一生懸命努力を続けたそう。「楽器や語学の勉強に近い。人に見せられるようになるまでには努力が必要。」とピストンさん。
さらには、自身で車の魅力をリアルに体験することによって、車を取り巻く環境の構造を理解することができるようになるのだとか。
映画に登場するBMWの車や、ドライブの興奮に、どうして人が魅了されるのか、「トランスポーター」「カーズ」「タクシー」といった映画になぜお金が集まり、なぜ興行収入が生まれているのか、といったことを理解するためには、まずは自分が車の魅力を体験することが大事、と教えてくれました。