ALL Good FRIDAY

クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。

今週は、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員でもあるモータージャーナリストの河口まなぶさんに、車の魅力をお話しいただきました。

◆7シリーズのラグジュアリーな空間
『BMWプレミアムセレクション勝どき』に訪れた河口さん。
中に入ってみると外観からは想像もつかないような世界が広がっています。観葉植物やお洒落な写真が壁に飾られているラグジュアリーな空間の中に、BMWの７シリーズがずらりと並べられています。河口さんも「一台一台仕様が異なる車を見比べるのも、なかなかない体験ですよね！」と興奮している様子でした。
その中でも河口さんの目をひいたのは750i M Sports。内装は、鮮やかなブラウンの皮に木目のパネル、7シリーズならではの綺麗でラグジュアリーな空間が広がっています。さらに、液晶のスクリーンがメーターに埋め込まれているフルデジタルな仕様に、河口さんもテンションが上がっていました！

◆銀座を走るのにふさわしい車
今回はBMW 740e iPerformanceを試乗。
こちらはエンジンとモーターで走ることができ、さらにプラグから充電することができる電池も搭載しているプラグインハイブリットの車で、スタートの時にバッテリーの容量が100％ならモーターだけで走ることもできます。エンジンをかけると非常に静かな立ち上がりで、乗り心地は抜群。道が悪いところを走っても「絨毯を引いたような乗り心地です」と表現されていました。
BMW 740e iPerformanceは「銀座に行くのにふさわしい上質な感覚」と河口さん。ブランドショップがたくさん見える交差点に差し掛かると、「こういう場所を走るにふさわしい車ですね、銀座に似合う車です」と絶賛していました。