Mar. 01 2019
ピストン西沢さん PART2
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週もJ-WAVEのクルマ番長!ピストン西沢さんが登場。今回はBMW 3シリーズについて話していただきました。
『ハイパワー車を使ったアクセルコントロールの楽しみ方』についてお話してくれました。
◆日本でも人気のあるBMW 3シリーズ
BMW3シリーズはBMWの中心的な車で、1975年に発売されてから現在まででおよそ1500万台販売されています。日本では50万台販売されており、ピストンさん曰く「ちょうどいいサイズとスポーティな走り、そしてM Performanceが日本人に合ってる」とのこと。車体が大きいイメージのある3シリーズですが、新型モデルには軽い素材が使われているので鈍い走りにならず、最新の運転システムも導入されています。長距離と中距離、そして周辺を捉える3台の高性能のカメラが搭載されていて、自動でスピードをコントロール。力を入れずに安全に楽に走ることができます。
◆新型モデルの驚きの性能とは
そんな3シリーズの新型をピストンさんがBMW GROUP Tokyo Bayで試乗しました。今回乗るのは330i。2Lの4気筒ターボエンジンを搭載し、従来モデルから6馬力上がった258馬力という性能です。
試乗を始めると「しっとり感があるね!変速の感じも滑らかでハンドルが切れる!日本の路面に合う走りができると思う」と、ピストンさんも絶賛。スピードを上げてもきびきびと走ることができ、この日は雨で地面が濡れていたのですが、スムーズにコーナリングもできました。
さらにピストンさんが注目したのは、車とコミュニケーションできる機能。声に反応して、様々な情報を教えてくれたり、身振り手振りで車を操作することができます。「やっぱりBMWはすごいな!」とピストンさんも感心していた様子でした。