クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週はミュージシャンの藤巻良太さんがご登場。
BMWの魅力や行ってみたいドライブコースについてお話してくれました。
◆車は外観が大事
「車の持っている魅力が一番出るのが外装だと思っていて、BMWはブランドが持っている特色を練って、大事にデザインされていますよね」と藤巻さん。
後ろから見た車の姿が重要という藤巻さん。「『男は背中』ってよく言ったりしますけど、ああいう感覚です」とのこと。
車内に羽織るための洋服を置いていたところ、ある日、後部座席を見ると服だらけになってしまっていたことがあったそうです。
車内ではよく落語を聴いているらしく、オチを聞くまでの時間を稼ぐために回り道をするほどなのだとか。「好きな落語家は立川志の輔さんです」と教えてくれました。
◆藤巻さんが行きたいドライブコースとは?
思い出のドライブは、始めて免許を取った時にご両親から借りた車で、山梨から大阪までを走ったこと。馴染みがあった南アルプスを反対側から見ることができて、感動したそうです。ちょうど春の季節で桜が咲いていたらしく、あの時の不安やワクワク感も相まって、いまだに忘れられない景色なのだとか。
藤巻さんの夢のドライブは、アフリカの砂漠を走ること。未知で、想像もできないような場所を冒険するようにドライブをしてみたいそうです。