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BMW Tokyo DRIVING DAYS

May 31 2019

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河口学さん PART1

クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。

今週は自動車ジャーナリストの河口まなぶさんが登場!今回はBMWの新しくなった3シリーズから、『BMW 330i Mスポーツ』で、ドライブしていただきました。

◆BMWの屋台骨を支えた名刺代わりの3シリーズ
新しくなった『BMW 330i Mスポーツ』に試乗していただきました。
「車はエンジンをかけた瞬間にそこ車の仕上がりがわかる。」と語る河口さん。『BMW 330i Mスポーツ』はエンジンをかけるとエンジンがしっかりボディに止められていて走りに向いている車だなと感じるそうです。
今年はBMWの3シリーズがフルモデルチェンジ。自動車業界の中でも話題になっていたそうで、BMWの屋台骨を常に支えてきた名刺代わりの3シリーズ。定食屋さんで例えると王道の生姜焼き、アイスで例えるならバニラ。そのくらい、BMWと言ったらこれ!というものなんだとか。今回河口さんが試乗した『BMW 330i Mスポーツ』はさらにスポーツ仕様にしたものだそうです。
搭載されているエンジンは2000cc、最高出力が258馬力、後輪駆動で動いています。BMW 3シリーズは後輪駆動を守ってきたからこそスポーティーな走りが生まれていると河口さんお話ししてくださいました。

◆河口まなぶさんが乗って印象的だった道とは?
河口さんが3シリーズに乗って気持ちのいい思い出深い道は3シリーズの先代モデルで走ったオーストリアの山の中だそうです。ヨーロッパの山奥の道はそんなに広くないけど車通りが少なく、そこを気持ちいいペースで走るのが良かったそうです。
BMW 3シリーズで重要な後輪駆動。これがあると、特に曲がりくねった道を走る際、車と運転手が一体になった感じがすごく感じられるんだとか。SUVが流行っていますが、あえてセダンに乗ってみるのもいいかもしれない、そしてかちっとした感じの使い方をするとかっこいいと。セダンは伝統的な形なので、ホテルのレストランへスーツやキレイ目の格好をして乗り付けるのが似合うよ。とのことでした!