クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週もミュージシャンのサンプラザ中野くんが登場。
雪山での失敗談、そして印象的だった海外でのドライブについて伺いました。
◆サンプラザ中野くんの雪山での失敗談とは?
青春時代は機材車に乗っていたというサンプラザ中野くん。屋根にサーフボードを乗せて六本木を通って九十九里までドライブ。というようなおしゃれなことはしてこなかったそう。
その後、30代でスノーボードにはまったサンプラザ中野くんは関越自動車道を通って長野までスノーボードをしにいっていたそうです。ただ、雪山運転となるとチェーンをつけることが必須になるわけですが、そのチェーン装着が上手ではなかったそうで、一生懸命つけるけど運転中に外れてしまうことも多かったんだとか。その後スタッドレスタイヤで雪山に行ったら魔法のよう!まるでシンデレラのカボチャの馬車に乗っているようだ。と感じたそうです。
◆「これがアメリカか!?」と感じた道とは?
サンプラザ中野くんに印象深かった海外のドライブについて伺ったところ、アメリカのアリゾナ州からカリフォルニア州の北に向かってフリーウェイを走った時と答えてくださいました。そのフリーウェイは砂漠のど真ん中を走っており、目の前の山が一向に近づいてこない位ずっと一本道が続いていたそうです。
この道を走っている時、「これがアメリカか!」と思ったそうで、ドイツ車はカーブが上手とか特徴がありますが、アメリカ車はこういった直線の道が多いから安楽に直進するのが得意なんだな。と感じたんだとか。今、サンプラザ中野くんが行ってみたい海外のイベントは「バーニングマン」というユタ州で行われているイベントだそうです。車で行く時は2週間くらいかけて車中泊を楽しみながら向かいたい。と話してくれました。