クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週も、元TBSアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍されている、安東弘樹さんが登場。
日本カー・オブ・ザ・イヤーのお仕事について、そして長距離ドライブの思い出を伺いました。
◆日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員って?
2017年から日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員をされている安東弘樹さん。どんなことをしているのか。とよく聞かれるそうで、基本は、メーカーが主催している新車試乗会に参加して、年末に発表される日本カー・オブ・ザ・イヤーの車を選出することだそうです。
◆死ぬまでにドライブしたいコースは…
先週もお話されていましたが、大のドライブ好きの安東弘樹さんは、以前横浜から宮崎まで1300kmの道のりをドライブしたそうです。宮崎に着いた時「もう終わりか。」と思ったそうで、余韻に浸っていたいからと車から降りることができなかったそうです。そんな安東弘樹さん、ウラジオストクからポルトガルまで走ることと、アメリカのルート66をドライブしてアメリカ大陸を横断することと、稚内から鹿児島までずっと走るということを死ぬまでに絶対やりたいと思っているそうです。