クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
今週は、フォトグラファーの佐藤正勝さんが登場。車を撮影するきっかけや、オススメ撮影スポットについて話してくれました。
年間走行距離はおよそ2万キロというフォトグラファーの佐藤正勝さん。自動車を主に扱う出版社で車を撮影したことから佐藤正勝さんの経歴はスタートします。そこからBMW E30 M3をポスターで見かけたことから海外のツアーリングカーレースにカメラマンとして参加、そして、ヨーロッパ全体を行き来しながら撮影をし始めたそうです。駆け出しの頃はレースでぴったりピントを合わせるのはなかなか難しかったそうです。
フォトグラファーの佐藤正勝さんの関東近郊でオススメの撮影スポットは、箱根ターンパイクの大観山駐車場。富士山をバックに撮影もできるのですが、空をカメラいっぱいに押さえるポイントがあるそうで、できるだけ早朝か夕方に太陽の光を車のボディーサイドに当てると車が立体的になってきれいに撮影できるそうですよ。撮影するときは人の迷惑にならないように撮影してくださいね。