クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
今週は、交通コメンテーターの西村直人さんが登場。夏の車内の暑さ対策について伺いました。
この季節、炎天下の中、車を駐めていると、車内温度が非常に高くなっている場合があります。乗り込む前の対策として、ドアの開け閉めを繰り返し行い空気の入れ替えをすることが重要だそう。エアコンを使用する際は「内気循環」と「外気導入」の切り替えも意識するとなお良いそうです。そして、同時に対角線上の窓を数センチ開けて換気をすることも大切とお話ししてくれました。
そして、暑さ対策として準備しておくといいグッズは「サンシェード」だそう。サンシェードがない場合は白いタオルで、ハンドルなど手に触れる部分を覆っておくと熱さを感じることが少なくなるんだとか。
最後に車内での注意点は、ペットボトルやスマホなどを、長時間放置することだそうで、ETCカードも高温に弱いので、長時間車を離れる際はETCカードを持ち歩くことが大切だそうです。