クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
今週は交通コメンテーターの西村直人さんが登場。
「夏のドライブを楽しむコツ」高速道路編と題してお話を伺います。
昨年のお盆シーズンのJAFの出動件数が多かったのは、バッテリー上がりとタイヤ破裂。ドライブに出かける前のチェックが重要で、特にタイヤは釘などが刺さっていないか目視、そして1ヶ月に1度空気圧のチェックをすると良いでしょう。
そして、この季節に多いゲリラ豪雨。雨音が近づいてきたらすぐ速度を緩めましょう。さらに、周囲の安全確認ができたら路肩に停車する勇気を持つことも大事だそうです。
続いて、車内温度。JAFによると、気温が35度の場合、車内温度は57度まで上がるという調査結果を発表しました。フロントガラスにサンシェードをかけたり、ハンドルにタオルをかけるなど対策が必要です。