カーライフ・ジャーナリスト まるも亜希子さん PART2
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今回も先週に引き続き、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員でもある、カーライフ・ジャーナリストの まるも亜希子さんに登場していただきました。
◆まるもさんオススメのドライブコースとは！？
今回はBMWのMINI CROSSOVER Cooper SD ALL4でドライブ！ まるもさんオススメのドライブコースのお話をしてくれました。
こちらのMINI CROSSOVER Cooper SD ALL4はSUVタイプの車で、MINIとは言いつつも少し大きめの作りになっており、荷物をたくさん載せることできます。ディーゼルエンジンを搭載しており、アクセルを踏み込んだ時の力強さが魅力。山道を走るのにもオススメです。そんな中でも、特にまるもさんが気に入っているのが、運転席に座った時の車内のデザイン。丸いメーターが走り方に反応して赤や緑に光るなど、家族や友達と盛り上がりそうな要素が満載です！
そんな MINIに乗って、まるもさんがドライブしたい場所は、長野にあるビーナスラインという観光道路。木が生い茂るワインディングロードが真っ直ぐ伸びており、時折景色が開けると、湖や八ヶ岳の山々が見えるそう。どこを走っても気持ちが良い、バランスがいい道路のようです。
◆ビーナスラインで「心の洗濯を」
ビーナスラインをドライブする際、まるもさんがいつも立ち寄る場所が、蓼科湖という湖。比較的小さい湖ですが、小さな牧場や美味しいお蕎麦屋さんなど、まるもさんが好きなものが詰まった場所で、とても穏やかな気持ちになれるのだとか。夏は珍しい高山植物が咲いていることもあるようで、植物好きの方も楽しめそうですよ！
MINI CROSSOVER Cooper SD ALL4には、好きな場所に車を停めて、後ろの部分に座って景色を楽しむ際、とても便利な装備が搭載されているんです！それは、後ろのドアを開けて、床をクルッと回すと出てくるピクニックベンチというクッション。これならゆったりと座りながら景色を眺めることができますね！
綺麗な景色を見ながら、綺麗な空気を吸うことによって、「心の洗濯」ができるビーナスライン。皆さん、この夏是非訪れてみてはいかがでしょうか？
