パラダイス山元さん PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週は、マンボミュージシャン、マン盆栽家元であり、元カーデザイナーという経歴を持つパラダイス山元さんにクルマの魅力について語っていただきました。
◆未来に描いたデザインが現実に
BMW i8に乗りながら、その魅力について教えてくれたパラダイス山元さん。
パラダイス山元さんはかつて、カーデザインのお仕事をされていましたが、イメージスケッチに理想の車のデザインを描いても、開発の方に「市販車にするのは無理です」と断られていたんだとか。当時、未来に描いたデザインが、BMW i8という形で実現されていることに感動していました。
最近、デザインで車を選ぶことが少なくなったというパラダイス山元さん。家族や送迎のためなど、色々な制約の中で車を選んでいたそうなのですが、BMW i8は、「久しぶりに自分のために買いたくなるようなデザイン」と大変気に入っていたご様子でした。
◆BMW i8で走る、オススメのコースとは？
そんなBMW i8で走りたい場所は、できるだけ広大で、人為的なものの少ない、北海道の中標津のような場所がオススメだそう。
六本木や首都高を走っても、「自然すぎて溶け込んでしまう」とパラダイス山元さん。未来的なデザインのBMW i8は、人の少ない雪道や自然の中を走ったほうが、逆に近未来感をそそる、とのことでした。
オホーツク海沿いの道は、私たちが考える以上に整備されているそうで、幅広くて直進で、運転していて口笛を吹いてしまうような道を走ると、とても気持ちがいいそうです。
