パラダイス山元さん PART2
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週も、マンボミュージシャン、マン盆栽家元であり、元カーデザイナーという経歴を持つパラダイス山元さんにクルマの魅力について語っていただきました。
◆デートプランに思いを馳せたくなる車
今回は、BMW M2に乗りながら、色々なお話をしてくださいました。元々、「車は人を運べればそれでいい」という考えを持っていたというパラダイス山元さん。ところが、BMW M2のステアリングを握ると、そんな考えも吹き飛んでしまったようで、今後はエキサイティングな車選びをしてみたくなったようです。
「大きい車」と「小さい車」両方好きだというパラダイス山元さん。今回、BMW M2に乗ってみて、改めてコンパクトでキビキビ走る車の魅力を再認識。「2人乗りでどこかへ行って、美味しいものを食べて、そのまま帰って来る。なんていうデートプランもいいですよね」とコンパクトな車ならではのデートプランに思いを馳せていました。
◆BMW M2で走りたいコース
昔はよくサーキットへ行っていたパラダイス山元さん。デイトナ24時間レースの舞台、デイトナ・インターナショナルスピードウェイを伴走車に乗って走っていた思い出を話してくれました。
パラダイス山元さんの時代の車好きといえば、デイトナ24時間レース。オーバルなコースを走った後、そこから出て、ヘアピンがあるグチャグチャとした入り組んだ道を走るデイトナですが、「そんなコースをBMW M2で走ってみたい!」と想像を膨らませていました。