モータージャーナリスト 九島辰也さん PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週はモータージャーナリストの九島辰也さんに、クルマ、ドライブの魅力について語っていただきます。
◆九島さんが語るBMWの一番の魅力とは
今回は、BMWのエントリーモデル BMW 118i に乗りながらお話を伺いました。プライベートでもBMWに乗ってきたという九島さんが語るBMWの一番の魅力は、「車が体にフィットすること」また、エントリーモデルからハイエンドモデルまで手抜きのない車作りがされており、交差点を曲がるだけで、他の車との違いがわかるほどの満足感を得ることができるんだとか。
九島さんがこの時期に行きたいドライブスポットは車山高原。運転するのに丁度いい距離で、ワインディングロードや、ビューポイントもある絶好のコースです。「休憩は談合坂かなぁ」とドライブコースを妄想していました!
◆社長オススメのドライブスポット
談合坂インターで休憩を挟み、甲府では盆地を見ながら快適なドライブ。八ヶ岳のワインディングロードを走るのもオススメだそうです!新宿から出ている国道20号は九島さんにとって親しみがある道だそうで、20号から左に曲がって山に登っていくルートは、何十回もドライブしているほど、お気に入りのコースです。景色が良くて、「気持ちよく車を走らせるのに最高の場所」と教えてくれました。さらに、この近辺には日本家屋のお蕎麦屋さんや立ち寄り湯など、雰囲気のいいお店がたくさんあるんだとか。そんな時に、BMW 118iのようなサイズなら、気軽にUターンして向かうことができます。「小回りを効かせて、発見した場所にすぐ立ち寄ることができるのも、車の旅ならではですよね」と教えてくれました。