モータージャーナリスト 九島辰也さん PART2
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週もモータージャーナリストの九島辰也さんに、クルマ、ドライブの魅力について語っていただきました!
◆人間の暮らしに近い存在
今回はMINI CLUBMAN COOPER S ALL4に乗ってドライブをしつつ、お話をしてくれた九島さん。
「MINIは普通の車というよりも、ペットのような、人間の暮らしに近い存在の車です」とのこと。
MINIはリアのドアが観音開きなのが特徴。ルームミラーのセンターに棒があるところが味になっていて、九島さんのお気に入りポイントなのだとか。
MINI CLUBMAN COOPER S ALL4は、マーケティングリサーチの結果を反映して、従来よりも大きめの設計で作られた車。かつて3ドアを好んでいた世代に家族が増えたりといった、時代と共に変化するライフスタイルに対応したデザインです。
MINIのテイストを保ちつつ大人の願いを叶えたMINI CLUBMAN COOPER S ALL4を
九島さんも絶賛していました。
◆自分のファッションを一段階格上げしてくれる車
「MINIは、時代を引っ張っていく存在」と九島さん。センターメーターの配色やLEDを使ったデザインも凝っていて、細かいディテールにもこだわりが感じられます。
九島さん曰く、MINIに乗るなら少しお洒落をして表参道へ出かけたいそう。表参道に車を停めて、エンポリオアルマーニカフェや、アニヴェルセルカフェなどへ行けば、お洒落な気分を味わえます。その後は外苑を走って六本木へ。東京タワーを回りつつ、お洒落なカフェでお茶をすれば、素敵なドライブが楽しめそうですね!
MINIは、スーツを着ていても、カジュアルなジャケパンスタイルでもさらっと乗れるのがいいところ。九島さんも「自分のファッションを一段階格上げしてくれる数少ない車です」とのこと。
MINIと一緒に自分のファッションセンスを磨いていくのも楽しそうですね!