モータージャーナリスト 河口まなぶさん PART2
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週も、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員でもあるモータージャーナリストの河口まなぶさんに、車の魅力をお話しいただきました。
◆倉庫を改良したお店
今週も『BMWプレミアムセレクション勝どき』からレポート。こちらは倉庫を改良して作った店舗なので、海外のガレージのような雰囲気です。倉庫の壁をそのまま使いつつ、デカールが貼られていたり、ペインティングが施されていたりと、レトロでお洒落なデザインになっています。
BMWの認定中古車を見ていく河口さん。さすが元倉庫というだけあり、天井も高くて非常に大きな作りになっています。奥に歩いていくと、MINI NEXT勝ちどきを発見しました。MINIがおよそ20台ほど並んでいるのを眺めて、テンションが上がる河口さんでした!
◆来るたびに変わる景色
今回はBMW 218iグランツアラーに試乗。こちらはミニバン系の車で、コンパクトでありながら、3列シートに7人で乗ることができます。まさに、家族で使うのにうってつけの車ですね!BMWが初めて前輪駆動方式を用いて作った車ということでかなり大きな話題を呼んだそうですが、今回はこちらの車に乗りながらレポート!
勝どき橋に差し掛かると、晴海トリトンスクエアが見えきました。この周辺は、下町と開発された場所が入り混じっており、「夜に走ると綺麗でオススメです」と河口さん。東京オリンピックの影響で、様々な場所が工事されているので、来るたびに景色や道が変わっていて、ドライブコースとして最適なのだとか。河口さん自身も今回訪れてみて、景色の変わりように驚いていました!
さらに、海に近いので抜けがいい場所が多く夜景が綺麗なので、「女性を連れていくと、きっと喜ばれますよ!」と、デートスポットとしてもオススメしてくれました。