モータージャーナリスト 九島辰也さん PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
モータージャーナリストの九島辰也さんがBMW 523i Luxuryに乗ってドライブしつつ、車の魅力を教えてくれました。
◆絵に描いたようなラグジュアリーな空間
九島さんがまず最初に注目したのは、車の内装です。ベージュの明るい色が広がった車内は、まさに絵に描いたようなラグジュアリーな空間。BMW 523i Luxuryという名前にふさわしいデザインです。
表参道へ到着した九島さん。グッチやセリーヌ、そしてフェンディなど高級ブランドショップが立ち並ぶブランドストリートにテンションが上がっていました。「こんなラグジュアリーな車でブランドストリートを走るのは、正しい車の乗り方です」と九島さん。
ご自身がウィーンに行かれた時の体験も思い出していました。街路樹やショッピングストリートがあり、オープンカフェが似合う空間だったそうです。「表参道ヒルズに車を停めて、ゆったりとした時間を過ごしたいですね」とおすすめのドライブコースを提案してくれました。
◆BMW 523i Luxuryに似合う場所とは?
上質な車に乗る時は、服装も気にしたいもの。九島さんが車を運転する時は、スニーカーやスリッポンを履くそう。色は白が多いそうで、その中でもパトリックのスニーカーはソールが薄いのでオススメなんだとか。さらに、白いスニーカーは最近のファッションのトレンド。スーツやネクタイに合わせても問題ないそうです。
九島さん曰く、BMW 523i Luxuryが似合う場所は、青山通りを根津美術館のほうに進んだ道。プラダやモンクレールが立ち並ぶシックな雰囲気に溢れる場所です。「道を一つ隔てただけで雰囲気がガラっと変わる様を楽しむのも、ドライブの醍醐味ですね」と仰っていました。