ピストン西沢さん PART2
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週もJ-waveのクルマ番長 ピストン西沢さんが登場!
ドライブをしつつ、車の魅力を教えてくれました。
◆愛着が湧く車
今回もBMW i3に乗って、車の魅力を解説してくれたピストンさん。まずは、「ワイパーが右だけ大きくて可愛いんですよ!」とマニアックな魅力を教えてくれました。
さらに、室内の剥き出しになっている部分の素材感や、「木目や皮を使いつつ、コントローラーやメーターは未来的」というギャップなど、愛着が持てる作りになっていることを評価していました。
BMW i3の操作はワンペダルで行います。アクセルを離すとブレーキがかかる仕組みになっているので、右足を動かさずにすむ分負担が少なくなり、楽に運転することができるんです!
BMWが提示するこのような「未来感」の演出も、楽しいポイントです。「電気自動車というと、真面目に考えてしまいがちだけど、実は楽しい要素がたくさんあるんです」と、教えてくれました!
◆電気自動車は使い道が無限大!
BMW i3には、細くて大きいタイヤが付いています。タイヤが細い分、風の抵抗を受けないので電気の消費が抑えられ、エネルギー効率のいいドライブができるのだとか。通常はその分グリップが弱くなってしまいがちですが、タイヤが大きいため、地面に接している面積も大きくなり、その問題も解決されています。
小さくてきびきび走ることができるので、都市を走る車としての能力は抜群!さらに、ハンドルの切れもいいので、細い道も快適にドライブすることができます。走行音が静かなので、家や人が多い場所でも気兼ねなく乗れるのもポイント。反対に長距離を走る場合でも、効率的に充電をしながらルートを考える作業は楽しく、それでも心配な方は発電するためのエンジン「レンジエクステンダー」を搭載すれば、充電ポイントいらずでドライブできたりと、使い道は無限大。ピストンさんも「BMW i3を選ぶ人はこだわりのある人なんだろうなぁと思います」と仰っていました。