長岡亮介さん(ペトロールズ) PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週はスリーピースバンド『ペトロールズ』のボーカルとギターを担当している長岡亮介さんが登場。
BMWの魅力についてお話していただきました。
◆好きな人はずっと乗り続ける車
今回は4月に受注を開始したニューモデル『BMW X2』に乗ってドライブしつつ、お話をしてくれました。
長岡さんのBMWのイメージは「理詰めで速いものを作るメーカー」。「ライカのカメラの様に、とにかく精密なモノ作りをしている印象があります」とのこと。
親戚の方がずっとBMWに乗っていたり、このコーナーに以前登場していただいた友人のSOIL & "PIMP" SESSIONSの社長もBMW愛好家だったりと、長岡さんの周りにはBMW好きな方が多く、「好きな人はずっと乗り続ける車ですよね。今回実際に乗ってみて、その理由が少し分かった気がします」とBMWの魅力に気が付いたご様子でした。
◆ポリシーのある車が好き
「(BMW X2は)丁度いいサイズですね。日本で乗りやすそうです」と長岡さん。さらに「外見は大きいけど、乗ってみると狭い…」といったような、デザインの余分な部分がないこともお気に入りの様子。
「みんなの意見を聞いて作った車ではなく、ポリシーがしっかりある車が好きなんです。BMWもそういう格好良さがありますよね」と、ご自身の車の価値観も教えてくれました。
お話をしていると、目的地のスポル品川大井町に到着!今度は外見からBMWを眺めサイドパネルのデザインやボディラインのエッジに感動していました。
「エアコンが効いてて、涼しい中じっくり観れるからいいですね…!」と、室内の環境も高評価だった長岡さん。BMWでのドライブと見学を楽しんでいたご様子でした。