モト冬樹さん PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週はタレントのモト冬樹さんにBMWの魅力についてお話しいただきました。
◆BMW愛好家なモト冬樹さん
モト冬樹さんとBMWの最初の出会いは、モノマネ番組のスタッフからBMWを譲り受けたことから始まりました。その後、様々なBMWのシリーズを乗り継いで来たほどBMW愛好家なモト冬樹さん。中でも印象に残っているのは12気筒を搭載した7シリーズ。「踏んだだけ前に出るんです!」とアクセルの繊細さに驚いたそうです。
以前所有していたBMW・Z1は車体がグラスファイバーで、ボタンを押すとドアが下に降りる機能を搭載。「遊園地みたいで楽しかった!」と思い出を話してくれました。
◆車に乗るメリットとは?
モト冬樹さんにとって車は生活に欠かせない存在。現在は原点に戻り3シリーズに乗っているそうですが、「充分な広さで速さもちゃんとある。機能的でいいですよね!」とお気に入りの様子。
車に乗る第一のメリットは行動範囲が広がること。目的地を決めてドライブすることが好きなんだそうです。第二のメリットは気持ちをリセットできること。次の仕事に行くまでの間、気持ちを切り替えるプライベートルームとして利用しているのだとか。
さらに、モト冬樹さんが印象に残っているドライブもお伺いしました。ある日ハワイでドライブしている時、青信号に変わっていることに気がつかず停車してしまっていたそうですが、後ろを見ると5~6台の車が並んでいたことがあったそう。「普通、誰かがクラクション鳴らしますよね!」とハワイの方のゆったりとした感覚に驚いた経験をお話してくれました。