ピストン西沢さん PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週はJ-WAVEのクルマ番長『ピストン西沢』さんが登場です。
『モータースポーツ』の楽しみ方についてお話してくれました。
◆爽快感を味わえるモータースポーツ
ドライブをしたり、たくさん買い物をしたり、友達と遊びに行けたりと、車の楽しみ方はたくさんあります。その中で今回、ピストン西沢さんが紹介してくれたのが一対一で車と遊ぶモータースポーツ。
ピストンさん曰くスポーツとは「心拍数が上がること」F1ドライバーは運転中、心拍数が200以下にはならないと言われていて、市販の車でも140ほど出すことが可能なのだとか。興奮してドーパミンが放出され、爽快感が味わうことができます。
「荒馬を乗りこなす快感は昔から人間のDNAの中に憧れとして組み込まれてること、それを現代で気軽に楽しめる。それがモータースポーツです」と教えてくれました。
◆車をより自由に動かすためには?
「DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)をオフにすることによって、車両を自在に操ることができるんです」とピストンさん。人間がコントロールする領域が増えることによって、モータースポーツをより楽しむことができます。
この日は実際に水がまかれたサーキットを運転してみましたが、アクセルを踏んだだけで大きくスライドするダイナミックな車の動きを楽しんでいたピストンさん。さらに、「モータースポーツを始めたい人は、最初はジムカーナーがオススメです」と教えてくれました。