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BMW Tokyo DRIVING DAYS

BMW Tokyo

Feb. 22 2019

ピストン西沢さん PART1

クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。

今週はJ-WAVEのクルマ番長!ピストン西沢さんに、車が登場する映画の魅力について語っていただきました。

◆007シリーズと関係が深いBMW
「映画にはBMWの車がよく使われているんです」とピストンさん。その中でもピストンさんがお気に入りなのは「007シリーズ」。1995年に公開された「007 ゴールデンアイ」には BMW Z3が登場します。自爆装置やスティンガーミサイルが搭載されたスパイならではの車になっており、その後007モデルとして発売され、あっという間に完売になったそうです。
1997年に公開された「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」にはノコギリやミサイル、撒菱を撒く装置が搭載され、さらに携帯でリモートして自動運転できるBMWが登場します。
1999年公開の「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」にはBMW Z8が登場。こちらは50年代のBMWをモチーフにしているBMW最高峰のオープンカーで、ピストンさんの大好きな車種なんだとか。

◆一流のカーアクションが見られる作品
1996年から始まったミッション:インポッシブルシリーズにもBMWは登場します。去年公開された「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」にはBMW M5や、1986年モデルの5シリーズが登場。トムクルーズがカーアクションを繰り広げているそうです。
2011年に公開されたシリーズ4作目となる「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」にはBMW i8が登場。ブルーのLEDが光る未来感のある仕様に憧れて購入した人も多かったそうです。
2003年にリメイクされた「ミニミニ大作戦」にはBMW MINIが登場します。ヘリコプターとのカーチェイスや、地下鉄や川など様々なシーンでカーアクションが繰り広げられており、特にピストンさんのお気に入りは「トラックの中にミニが3台入るシーン」。「非常に難しいスタントで、すごい運転が見られる。色んなカースタントがあるけど、あの映画は頂点だね」と教えてくれました。

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