河口学さん PART2
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週も自動車ジャーナリストの河口まなぶさんが登場!今回は『BMW Z4 sDrive20i M スポーツ』で、ドライブしていただきました。
◆オープンカーで味わう非日常とは?
今回乗っている車はオープンカー。『BMW Z4 sDrive20i M スポーツ』は2L直列4気筒ターボエンジンが搭載。BMWではベーシックなエンジンですが、十分にパワーを感じられる車だそうです。
河口さんが思うこの車のいいところは車の真裏からでる音。音を味わうという意味でもオープンカーはいいとお話してくれました。何気ない道も屋根を開けただけで雰囲気が変わるのもオープンカーの魅力だそうです。
河口さんが仕事でよく行くという箱根のターンパイクはオープンカーで走るのがおすすめだそうです。現在新緑の時期、空気も素敵で駆け抜けている感じはまさに非日常だそうですよ。
◆オープンカーで風感じるおすすめコースとは?
今日は、首都高湾岸線をドライブしている河口さん。首都高はユニークな構造で、乗り口降り口が左右にあります。右レーンに合流することもあるので、スマートにアクセルを多めに開けて合流して、加速限を激しくしないように心掛けてください。とアドバイスをいただきました。高速道路だと下道よりも速度を出してしまいますが、オープンカーなら左車線でゆっくり心穏やかにくつろぎながら走るのもいいそう。
河口さんおすすめのドライブコースは湾岸線で浮島あたりから木更津の方に走ってアクアラインを走るコースだそうで、晴れていたら、爽やかな風の中、両側には海という例えようのない非日常感を味わうことができるそうです。街中を走るなら夜の表参道がいいそうで、都会をオープンカーで走るとまた違う雰囲気、時間を楽しめるんだとか!
6月12日〜14日に六本木ヒルズカフェにて河口まなぶさんがドライブされたNEW 3シリーズが展示され、六本木周辺の試乗もできるイベントが開催されます。
詳しくは、 BMW TokyoのHPをごらんください。