ピストン西沢さん PART1
クルマ、ドライブにまつわるライフスタイルを提案していくコーナー『BMW Tokyo DRIVING DAYS』
毎回、クルマ、ドライブのエキスパートが登場して、その楽しさを伝えてくれます。
今週はJ-WAVEのクルマ番長『ピストン西沢』さんが登場。
BMWの新しい3シリーズのディーゼルモデル『320d xDrive』について、さらに80年代のBMWへの憧れについて伺いました。
◆当時からBMWは車体カラーもかっこよかった!
BMWの新しい3シリーズのディーゼルモデル『320d xDrive』は「OK, BMW〜〜をして。」と命令すると、道路情報や、現在地付近のレストランなどを提案したり、最新のニュースを表示・読み上げてくれます。
みんなが憧れるBMWですが、BMWへの憧れは1975年から作られてきました。3シリーズは1975年に作られ、1980年ごろには至る所で見かけるようになります。J-WAVEのある六本木にも必ずと言っていいほどとまっていたそうです。さらに当時からBMWの車体カラーはかっこよく、80年代の国産車の車体カラーは絵の具一色でつくられたような赤や白、茶色が主流でしたが、BMWはメタリックで深みのあるオレンジ、淡いグリーンなどとにかく見たことのない色でおしゃれだったんだとか。さらにサーフボードを積み、窓を開けてカーステレオから当時の最新ヒットソングを流すことがステータスでした。
国産車でもサーフボードを乗せて、都会を走っていたそうですが、それをBMWで行っていることが、かっこよく、すごい!という世界観を作り上げていたそうです。