July 20 2018
Q
今の彼氏にするか、気になる人に思いをぶつけるか…一番の決め手で悩んでいます。
R.N.優柔不断女（25歳 女性）
私には、付き合って1年になる29歳の彼氏がいます。彼はすごく明るくて、常に私優先で、どこへでも一緒に行きたがる人。子どもっぽいところもあって、よく言えばノリがいい、悪く言えば落ち着きが無くはしゃぎすぎる人。連絡もマメで、どこで何をしているかすべて報告してくるほど。でもそのことについて、息苦しく思ってしまっている私がいます。そんな彼は、私の母とも一緒にゴハンを食べに行くほどの関係で、私が飼っている犬もかわいがってくれます。
最近、この彼との間で同棲や結婚話が出ています。私は彼のケンカしてもあやふやにするとか、楽観的過ぎる性格が頼りなく不安しかありません。そんなとき、偶然知り合った男性Aさん28歳と共通の趣味で意気投合！Aさんは今彼とは真逆で、落ち着きのあるちょっと天然な感じの人です。Aさんは私に彼がいることも知っています。私は、悪いなぁとは思っていても、Aさんからの趣味の誘いが来ると喜んで行ってしまいます。Aさんの会話の端々に、私のことを思っていることも感じています。 私自身、気持ちがAさんへ行ってるな、とも思ってます。
こんな状況なのですが、私には今彼と別れるのを躊躇する理由があります。それは…私が本当の本当の本当に、「犬が一緒でなくちゃ生きていけない」という性格だからです。ウチの犬は20kg近くある子。彼はこの子をかわいがってくれています。同棲もこの子と一緒でいい、と言ってくれてます。 Aさんも私が犬を飼っているのは知っていますが、犬が一緒でもいいかはわからず…。正直そこだけが不安です。
自分が優柔不断だということは自覚していますが、どうしたらいいのか、夜も眠れず…。
LiLiCo's ANSWER
Aさんが自分のことを想ってくれているって感じてるって、告白されたわけではないようだし、一度聞けばいいじゃない。でも彼氏は優柔不断女さんのお母さんともいい関係を築けているのも良いし、ちょっとダメな感じも一緒にいて楽しいと思うよ。今の優柔不断女さんの気持ちは、彼氏に対してちょっとウザいって思っていた時に、真逆なタイプのAさんがきちゃったからからかもしれない。
このお悩みはワンチャンの問題では無いかな。Aさんともまだ付き合っていないし、先を見すぎているかなって思う。
でも優柔不断女さん、Aさんと付き合ったとしても今の状態だったら、次に良い人がいたらまたそちらに行ってしまうような気がする。
そこで、優柔不断女さんにチョイスした処方箋ムービは、
「僕のワンダフル・ライフ」
日本では去年の9月に公開されました。ベストセラー小説を『HACHI 約束の犬』などの監督、ラッセ・ハルストレムが映画化。
ある夏、車に閉じ込められていたところを、8歳の少年イーサンに助けられた、主人公であるゴールデンリトリバーのベイリー。感激したベイリーは、「この子から一生離れない」と心に誓う。初恋や失恋、家族との別れも、傍で見続けいつも一緒だったが、ついにお別れ。ベイリーは死んでもなお、ずっとイーサンと一緒にいたい・あいたいと思い、強く願って何度も生まれ変わり、その都度人生（犬生）を全うする。 4度目に生まれ変わったとき、ついにイーサンと再会！し、ベイリーは自分の役割に気づくのだった。
この作品、本当に泣いて笑える映画です。犬を飼っている人、飼ったことのある人はもちろん、私のように飼ったことのない人でも楽しめます。
一回、警察犬として生まれ変わるんだけど、それがすごく面白い！すごくユーモアに溢れていながら、社会の中などでワンちゃんが抱えている問題がとてもリアルに描かれています。
もしかしたら優柔不断女さん、少し結婚に焦っているのかもしれないよ。とりあえずAさんに、優柔不断女さんのワンちゃんを会わせてみてから考えてみたら？優柔不断女さんが、ワンちゃんに対してお悩みに書いてきてくれたような気持ちであるならば、そこは焦らずこの映画をみて少し考えてみて下さい。
このお悩みはワンチャンの問題では無いかな。Aさんともまだ付き合っていないし、先を見すぎているかなって思う。
でも優柔不断女さん、Aさんと付き合ったとしても今の状態だったら、次に良い人がいたらまたそちらに行ってしまうような気がする。
そこで、優柔不断女さんにチョイスした処方箋ムービは、
「僕のワンダフル・ライフ」
日本では去年の9月に公開されました。ベストセラー小説を『HACHI 約束の犬』などの監督、ラッセ・ハルストレムが映画化。
ある夏、車に閉じ込められていたところを、8歳の少年イーサンに助けられた、主人公であるゴールデンリトリバーのベイリー。感激したベイリーは、「この子から一生離れない」と心に誓う。初恋や失恋、家族との別れも、傍で見続けいつも一緒だったが、ついにお別れ。ベイリーは死んでもなお、ずっとイーサンと一緒にいたい・あいたいと思い、強く願って何度も生まれ変わり、その都度人生（犬生）を全うする。 4度目に生まれ変わったとき、ついにイーサンと再会！し、ベイリーは自分の役割に気づくのだった。
この作品、本当に泣いて笑える映画です。犬を飼っている人、飼ったことのある人はもちろん、私のように飼ったことのない人でも楽しめます。
一回、警察犬として生まれ変わるんだけど、それがすごく面白い！すごくユーモアに溢れていながら、社会の中などでワンちゃんが抱えている問題がとてもリアルに描かれています。
もしかしたら優柔不断女さん、少し結婚に焦っているのかもしれないよ。とりあえずAさんに、優柔不断女さんのワンちゃんを会わせてみてから考えてみたら？優柔不断女さんが、ワンちゃんに対してお悩みに書いてきてくれたような気持ちであるならば、そこは焦らずこの映画をみて少し考えてみて下さい。
【LiLiCo'sチョイス！処方ムービー】
「僕のワンダフル・ライフ」