1年半片想いをしていた友だちへ告白しましたが、フラれました。
もうひとりの男友だちと、毎日3人でLINEしたりゴハンに行ったり旅行にも行く仲でした。スキだった友だちにだけ小さなプレゼントをあげたり、私の家で手料理を振る舞ったりと、何かとアプローチをしていましたが彼は私のキモチは全く気付かず…結果、「友だちとしてしか見られない」とフラれました。
今までずっと続いていた3人のLINEも今では途絶え、交流はありません。完全にフラれたのに、私との関係が無くなって淋しく思えばいい!と思い、まだどこかで期待してしまっている自分がいます。
私が前へ進むには、どうしたらいいでしょうか?
そこで連絡しなくなっちゃう男友達も器が小さいね。
でも、もしかしたらだけれど、もう一人の男友達がゆゆゆさんのこと好きだったんじゃないの?だから連絡が途絶えちゃったとか。それか実は男友達同士が恋愛関係だったとか…。何らかの恋愛が絡んでいたから途絶えたのかも。
一度「元気?」ってLINEしてみたら?「またみんなでご飯食べよう!」とかね。でも、また会ったら好きになっちゃうのかな?
私は告白されても友達でいることができるタイプなんだけれど、女性に比べたら男の人の方がその後、友達づきあいができる人って多いと思うんだけどな。旅行まで行ってるんだから、めっちゃ仲良かったんでしょ?もしかしたら連絡を待っているのかもよ。
でも、LINEが既読2になって返信が無かったら、次へ行こう!もうグッドルッキングガイを探しに行こう!!
そこで、ゆゆゆさんにチョイスした処方箋ムービは、
「アルフィー」
マイケル・ケイン主演で1966年にヒットした作品を、ジュード・ロウ主演でリメイク。日本では2005年公開。
英国人のアルフィー(ジュード・ロウ)は、NYにやってきて、リムジンの運転手をしながら、次々にリッチな人妻や、淋しい女性たちと浮名を流すプレイボーイ。そんなジュード・ロウのチャラ男的でお気楽な独身生活を、ときにコミカルに、ときにシニカルに描いた作品。
2005年ってことはちょっと前の映画になるんだけれど、美的センスだったり画面割りだったりがまだ新作として観ることができるぐらい素敵だし、ジュード・ロウが一番イケてる時で輝いてるの!
男の本音が聞けるのが楽しくて、ゆゆゆさんもこの映画を観るともしかしたら二人の男友達の気持ちがわかるかも。
私、この映画の中のあるセリフに救われていて、それは「美しい女性がいれば、そこには必ずその女性に飽きた男がいる」っていうセリフ。私はこのセリフを男性に置き換えて、恋愛相談されたときにこの言葉をよく出しているの。
この映画、女性が見てもイヤにならない楽しい映画です!
【LiLiCo'sチョイス!処方ムービー】
「アルフィー」