May 08 2020
Q
人前に立つ仕事がしたいけれど、何をしたらいいのかわかりません。
R.N.宇宙キャプテン（23歳・女性）
私は幼い頃からお笑い芸人になりたくて、高校の頃から大学生になって少しの間、ずっとインディーズのお笑いライブに出たりしていました。しかし才能が無いと思ってしまい、夢を諦めてしまいました。でも、幼い頃から夢は一つしかなくてやりたいことが見つからず、わがままなのはわかるのですが、ほぼニートのような暮らしが1年ぐらい続いてしまっています。
そんな暮らしをしていても人前に立つことは好きなので、お笑いライブに出るのを辞めてからオーディションを受けたり、世界的なミスコンに友達の勧めで出てみましたが結果も微妙で、他に何かやりたいことも無く困っています。
人前に立ちたいという気持ちはあるのですが、何をすればいいのかわかりません。
LiLiCo's ANSWER
（事前の電話リサーチによると）
お笑いは、高校1年生から大学1年生ぐらいまでピンとコンビをやっていた。色々な芸人さんをみていたら面白い人が多くて、ライブに出ていると自分より面白く無いと思った人が自分よりウケていたりして、自分がダメだと悟った。
人前に出るためにしていることは、撮影会やコンパニオンの事務所に所属しているので、そこからお仕事をもらったり。しかし今はコロナの影響で、お仕事が無い状態。世界的なミスコンはミスユニバースで、地方大会で県のファイナリストに残った。
（LiLiCo）
相談を送ってくれたってことは、きっと本当に行き詰まっちゃっているんだと思うんだけれど、私がよく言うのは、あなたの人生だからよく考えてって。例えば私が「芸人やりなさいよ。」って言って、芸人やってどん底の生活になって私のせいにしないでってなるし、だからみんな自分の力で考えて、何かあった時に誰のせいにもしないっていうのが一番なんだけれど。
ミスユニバースでそれなりの結果を残しているってことは、それなりの才能があって美貌もあるってことなので、私の新人の時代とは違って今はネットを使えば自分で発信したいものはなんでもできるし、本当にやりたかったらそれを始めるべきなんじゃないのかな。
自分が面白く無いとか思っている人たちの方がウケるとか、なんでもそうだと思うのだけれど、例えば自分がキレイだと思っている人でも、他の人から見ると全然そうじゃないって思う人もいるわけだし。
私も正直、売れればいいみたいな感じだったから似てるといえば似てるけれども、日本語がちゃんと話せなければ、レポーターになるのは難しいのでそこは諦めるとか、諦める勇気も必要だと思うのね。
日本ってすごく便利でなんでもできちゃうじゃない。人が多いから、自分でライターですって言ってしまえば、「今勉強中です」でもそうなるし。私もライティングの勉強をしたことないけれど、ライターのお仕事もさせてもらってるし。どこが入り口になるのかと、そのセンスを磨くしかないのね。今の時代の方が、私がデビューした時より全然良いから。まずは何をやりたいのかをしっかり考えて。
1年ニートなんてそんな甘ったれたことやってる場合じゃないよ。1年も何もやってないってとんでもない話だよ。2、3年芸人って頑張ってるうちに入らないから、20年やってみないとわからない世界だからね。
そこで諦めるのも一つの勇気だし、自分のどこが綺麗なのか、どこで自分が輝いてるのかを考えましょう。
お笑いは、高校1年生から大学1年生ぐらいまでピンとコンビをやっていた。色々な芸人さんをみていたら面白い人が多くて、ライブに出ていると自分より面白く無いと思った人が自分よりウケていたりして、自分がダメだと悟った。
人前に出るためにしていることは、撮影会やコンパニオンの事務所に所属しているので、そこからお仕事をもらったり。しかし今はコロナの影響で、お仕事が無い状態。世界的なミスコンはミスユニバースで、地方大会で県のファイナリストに残った。
（LiLiCo）
相談を送ってくれたってことは、きっと本当に行き詰まっちゃっているんだと思うんだけれど、私がよく言うのは、あなたの人生だからよく考えてって。例えば私が「芸人やりなさいよ。」って言って、芸人やってどん底の生活になって私のせいにしないでってなるし、だからみんな自分の力で考えて、何かあった時に誰のせいにもしないっていうのが一番なんだけれど。
ミスユニバースでそれなりの結果を残しているってことは、それなりの才能があって美貌もあるってことなので、私の新人の時代とは違って今はネットを使えば自分で発信したいものはなんでもできるし、本当にやりたかったらそれを始めるべきなんじゃないのかな。
自分が面白く無いとか思っている人たちの方がウケるとか、なんでもそうだと思うのだけれど、例えば自分がキレイだと思っている人でも、他の人から見ると全然そうじゃないって思う人もいるわけだし。
私も正直、売れればいいみたいな感じだったから似てるといえば似てるけれども、日本語がちゃんと話せなければ、レポーターになるのは難しいのでそこは諦めるとか、諦める勇気も必要だと思うのね。
日本ってすごく便利でなんでもできちゃうじゃない。人が多いから、自分でライターですって言ってしまえば、「今勉強中です」でもそうなるし。私もライティングの勉強をしたことないけれど、ライターのお仕事もさせてもらってるし。どこが入り口になるのかと、そのセンスを磨くしかないのね。今の時代の方が、私がデビューした時より全然良いから。まずは何をやりたいのかをしっかり考えて。
1年ニートなんてそんな甘ったれたことやってる場合じゃないよ。1年も何もやってないってとんでもない話だよ。2、3年芸人って頑張ってるうちに入らないから、20年やってみないとわからない世界だからね。
そこで諦めるのも一つの勇気だし、自分のどこが綺麗なのか、どこで自分が輝いてるのかを考えましょう。
【LiLiCo'sチョイス！処方ソング♪】
BEAUTIFUL ／ CHRISTINA AGUILERA【今週のありがたきお言葉★】
何事も 厳しいのは 同じだよ