みんなの悩みにLiLiCoネエさんがアドバイス
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Q
母の命日が近づいてくると、悲しみに襲われてしまいます。
R.N.ハリネズミ(29歳・女性)
昨年7月7日に母が、ステージ4の大腸癌で亡くなりました。
癌が分かったのは、現在4歳の娘が産まれてすぐの事でした。その後母は治療に取り組み、体調が悪くなっても酸素を吸いながら、亡くなる5日前まで私達のことばかり心配してくれて、「はよ寝なさい!」とよく昼寝をさせてくれました。
そんな母がこの世からいなくなり、あっという間のようなとても長い一年でした。泣いてばかりいた時期、娘が私がいない時に「ママがあーしゃん(おばあちゃん)に会いたいって泣いてるの」と言っていたと聞き、リリコさんが以前から仰っているように、「自分の機嫌は自分で取る」を意識して過ごしてきたのですが、7月7日が迫り七夕祭りの準備をしている街を見ては気持ちが沈んでしまいます。必死に気持ちを持ち直そうとするのですが、その皺寄せが娘に行っているのか娘が最近お腹を下す様になりました。
居ないからこその依存「居てくれたら」を考えてしまうのは私の未熟さだと思うのですが、どうしようもない悲しさ、虚しさに◎われた時どうしたらいいのか是非教えて頂きたいです。
LiLiCo's ANSWER
7月7日が毎年せまってくるとお母さんを想い、悲しみに心が囚われてしまうのは仕方ないことだけれど、お母さんとの楽しい思い出を娘さんや周りの人と共有して、悲しむよりも楽しく過ごしてほしいと亡くなったお母さんもきっと思っていると思うの。
天国のお母さんが心配しないように、明るく今日も行くぞ!といった感じで、娘さんを沢山ハグしてくださいね。
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