整体院を閉めるかどうか
R.N.とし（61歳・男性）
自分は小さな整体院を開業しています。開業しているとはいえ、今は整体院を閉めるべきか悩んでいます。お客様が減少してしまい、他の仕事をしながら土日にだけ整体の仕事を続けていました。現在、整体が副業のような形になってしまっています。
今勤めていた仕事を辞め、就活をしながら整体院を続けるべきかどうか悩んでいます。。
初めて来られた時は、施術用のベッドに寝るのも大変だった患者さんが、骨盤矯正3回目には普通に横になれるようになり、最後の6回目には痛みもなくなっていました。。
1年後、整体院の前でお会いした時には、笑顔で「痛みが全く出なくなった」と話してくださり、週末には九州旅行を楽しみにされていました。高校生の頃から腰痛があり、どこに行っても良くならなかったとおっしゃっていた方も、今では全く腰痛にならなくなり、「ありがとうございました」と笑顔で感謝していただきました。。
その他にもたくさんの方が腰痛がなくなり、笑顔を取り戻されています。そういった患者さんの笑顔を見ると、整体院を続けるべきかどうか、悩んでしまいます。。
現在68歳。年齢的にも、副業として整体を続けるのは難しくなってきました。もう一度、患者さんを笑顔にできるように続けるべきか、それとも整体院を完全に閉めて他の仕事に専念すべきか…いい年をして悩んでいます。。
LILICOさんなら、どうされますか？
ホームページだけでなく、他のSNSも使って集客してみて。
ブラックな会社を5月に早期退職したそうなので、整体院を続けた方が心の治療になるとは思うのよ。整体院も自宅を改装して運営しているのであれば、続けていった方が良いと思う。しかも今の60代って若いし。
奥様が閉めた方が良いかもと言っているのもあるけれど、スペースがどの程度の大きさなのかわからないけれど、大きいのであれば患者さんがパッと入れる大きさのスペースに縮小しても良いと思うし。
ご自身の心のケアも考えて続けてほしいなと思います。